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2009年2月24日 (火)

後 家紋夜話

いよいよ佳境に入ります。ふふふ。家紋責め(変態さんだよ、それじゃ)。

家紋というのは原点は飛鳥時代あたりまで遡るらしいんですが、江戸も中期以降になると、町人文化の隆盛とともにバリエーションがどんどん増えて濫熟期を迎えます。

発展例を一つ、最も一般的な(無個性とも言える)「唐花(からはな)」紋で見てみましょう。
唐花というのは現実的に何かの植物を指すわけではありません。「ハイカラな花柄」ぐらいの意味合いと思うんだけど。

シンプルな五弁の「唐花」に始まって;
唐花

さまざまな輪や枠で囲んでみたり(「子持ち亀甲に唐花」、五角形に平気で六角形を合わせちゃってる!);
子持ち亀甲に唐花

弁数を加減してみたり(「六つ唐花」/「四方花菱」、四弁のものは菱形の「花菱」として別途多彩な発展を遂げます);
六つ唐花

四方唐花

重ねを増やしてみたり(「八重唐花」);
八重唐花

輪郭の表情をいじってみたり(「鬼唐花」)。
鬼唐花

To be Continued...

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