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2010年8月16日 (月)

地上庭園@下丸子:Task 2

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休みに入り、まず手掛けたのは下丸子の空中庭園ならぬ地上庭園のツツジの植え込みの剪定作業。
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つまり、マンションの共有財産としての植栽に手をかけちゃったわけです、大胆にも(@_@)。ボランティアと言えば多少聞こえはいいが、つまりは数寄者。なんかゲリラ的にやっちゃってます(だって業者の剪定が下手クソなんだもん)

プロの業者は結局時間仕事だから、たかがマンション風情のブッシュ系灌木の植え込みなんて、上っ面だけ刈り込んでハイおしまいってことが多いんだよね。表面上はきれいに整うけど、内側を覗いてみるとびっくりするほど枯れ枝が多かったりするんです。
これを放置しておくと、競争に負けて日照や通風の面で劣勢に立つ個体がでてきて、最終的には大きく姿が乱れてしまうわけ。

この植え込みも、枯れ枝は言うに及ばず、すでに完全に枯死している株が4つほどありました。それに、ここは築20年程度のマンションなんだけど、とてもそれだけの年月を経たとは思えない細い木が3分の1ぐらい、当然気息奄々。かと思うとやったら勢いの強い太い木が2本ほどあったり。総体で決して健康とは言えないと見ました。

も一つ、植え込み全体が高く伸び過ぎ、庭園灯を覆い隠し始めていて、それはまあ防犯上いかがなものかというとこもあって。

そこでツルが(勝手に)立ち上がったわけ。背丈を低めるだけのいわゆる「刈り込み」だけではない、「枝透かし」を断行。これはひたすら手間のかかる地味仕事なので、こういう作業こそプロの植木屋さんじゃなく暇な数寄者の年寄なんぞに任せるべきなのであるっ!(生憎ツルは暇でも年寄でもないが)

まず枯れ枝を全部丁寧に落として(これがまた沢山あってとにかくタイヘン)、忌み枝として下方向なんかに伸びた枝を払って、1ヵ所から多数の枝が出たものすなわち閂枝や車枝を整理して(ツツジ類にはまた多いんよね)、他の株を横切ったり覆い被さったりして伸びてるような強過ぎる枝を適宜切り縮めてと。枝先に必ず葉っぱを残しておくのも大事なこと。
つまりは混み過ぎた枝をあえて減らし、日照や通風が満遍なく行き渡るようにするわけ、細心の注意と大胆な決断とをもって。

こうやれば、見違えるようにスッキリします!株元まで光が差し込むようになったしね。逆に、今までの木の姿っていかに枯れ枝部分をたくさん見ていたのかがわかってびっくりするくらいです。

とは言えまあ、勝手にやってることでしょ。いわば私物化、保存・改良工事の範疇に入るだろうとは言え。他の住人から何か言われるのじゃないかと内心ひやひやしながらの作業だったりするんですよ。だからひたすら目立たないよう地味に地味に。ちゃんと想定Q&Aも用意してますがね。だって管理組合の理事だし!(笑)

でもね、実際の反応はちょっと違っていた。もちろん無反応な人は無反応だけど、感謝の言葉をかけてくれる人が案外いるんです。「面映ゆい」という言葉を久しぶりに思い出したりして。若い女性が「きれいにして下さってありがとうございます」とはっきり言ってくれたのはとりわけ嬉しかったなscissors「何ばしとうとや」的な反応は今まで皆無だしね。

まあ、こんなことしてるから、サンゴジュの植え替え候補選定(Task 1)なんかにもつながってったわけですけど。

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