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2011年3月

2011年3月31日 (木)

「国民の皆様へ」に物申す その参

誤解のないよう断っておく。ツルは必ずしも、節電要請メールに具体的節電方法(「トイレの暖房便座を切ると●%の節電になります」的な)が記載されていればよかったのに、と言ってるわけではない。

内閣府のHPにはその趣旨の比較的詳細な記載があって、むしろそちらをメールで流した方がよかったのではないかと思わないでもないが。継続検討。

ツルの物申したいのは、適時適切な情報発信が大切であるということ。

その意味で、18日(金)午後に気温が下がって、「不測の大規模停電」すなわち都内23区まで巻き込むであろう大停電が一気に現実味を帯びた時、このメールが来なかったのはツルには解せない。
この時こそ、緊急度、重要度、優先度、有用度の観点からよく吟味した内容の節電要請メールを「国民の皆様へ」発信することもアリだったのではないか?事態はそのように推移したと実感するのだが。

さらに物申す。

このメール、第1弾の際は、出した政府側にもいささかの混乱があったらしく、デマメールではないかというメディアの問い合わせに当の内閣官房が真偽のほどを答えられなかった由(@_@)(@_@)。どこかの新聞のニュースサイトに出ていた。(産経??今はもう確認できない様子)

蓮舫消費者・食品安全担当相が節電啓発等担当相に任命される前後で混乱があったという。
以下はツルの記憶によるものだが、当初、内閣官房の命により経産省の副大臣が手続きを取ったところ、相前後して当該任命が行われ、それ以降、当該業務の事務局が経産省副大臣サイドから蓮舫サイドに移ったのを、内閣官房が把握していなかったのだとか。調べてみると任命は3月13日(日)の午後or夕方である。

冗談ではない。一連の「国民の皆様へ」騒動のうち、これが最も是正を必要とする不適切なプロセスではなかったろうか。(>.<)y-~

2011年3月30日 (水)

「国民の皆様へ」に物申す その弐

物申したいことはまだある。

「国民の皆様へ」第3弾が来たのは3月16日(水)の午後。その時、どんな状況にあっただろうか?

前に記したとおり、同日昼過ぎにはM6.9という比較的大きな余震が発生した。「M7クラスの余震が数日内に起こる確率」が70%だか40%だかと報じられていたところそのとおりとなったわけで、とうとう来たかということで様々な安否確認が飛び交っていた真っ最中である。

例えばツルの場合、こうだ↓

12:51 余震発生
12:54 会社から「一斉連絡・
    安否確認システム」メール
12:58 同メールに返信
13:07 課内(男性2名)に連絡メール送信
13:12 男性①からレス
13:27 男性②からレス
14:21 育児休暇中の女性2名に
    連絡メール送信
15:37 女性①からレス
17:48 女性②からレス

休職中の女性たちまで含めると、職場関係で全員の確認が取れるまで実に5時間近くがかかっている!たった4名のことなのに。
これに家族との連絡まで含めれば、皆相当バタバタしていたはず。

そんな中、節電を求める問題のメールが来たのは14:00・・・余震の1時間後。(しかも、これも前に書いたとおり、「第3弾」で重要度はゼロである。)

今回の地震では、刻々と移り変わる状況に誰しも迅速(かつ冷静)な対応を迫られることが本当に多い。皆が綱渡りの瞬時の判断をいつも求められている。怖がっている暇などない、その笠の台を働かせ!という感じの連続である。
この時の余震についてもまさにそうだったと思う。そんな最中、安否確認のプロセスを阻害することまでして節電要請メールを出す真の緊急度はどの程度あったのか?タイミングはもう少し何とかならなかったものか?

まだある。

そもそもドコモのエリアメールを用いた同時通報システムには、他に、気象庁からの「緊急地震速報」がある。
例えば、姪っ子にメールを書いている最中に来たのはこんな感じ↓

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【3月17日(木) 21:32】
緊急地震速報
千葉東方沖で地震発生。強い揺れに備えて下さい(気象庁)
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テレビの画面に「緊急地震速報」が出るのとほとんど同時にこのメールが飛び込んでくるのはやっぱりすごいと思う。
これこそハイテク日本の象徴ではないかしらん。わずか数秒のことであったとしても、「地震」というものを「突然来るもの」から「予報されるもの」に変えたのだから。

今回の地震では、都内大田区に在住し川崎市に勤務するツルの場合、3月中に11回受け取った。
それでも実感としては少ないと思う。何より11日の本震では来なかったし、16日の余震でも来なかった。いろいろな不具合のあったことも報じられているが、ここでは深掘りしない。

問題なのは、「国民の皆様へ」メールがこの「緊急地震速報」と同様の姿で入ってくることである、緊急性を纏って。ドコモ(のみ)のエリアメールを用い、不安を煽る独特な短調の着信音もほぼ同じに思えてしまう・・・姿のみは同類項、なれど。
不安に駆られつつ「また揺れが来る!!」と慌てて携帯を開き、そして舌打ちをすることが3日も続いた。精神的によくないよ、もー。やはりここでも、発信側の意図せざるところで受信側は受け取ったのだ。

ツルにとっては、その時々の情報としての緊急度、重要度、優先度、有用度から言えば;

気象庁の「緊急地震速報」>会社の「一斉連絡・安否確認システム」メール>【±0】>「国民の皆様へ」

である。あえて言う、マイナスの緊急度、重要度、優先度、有用度。

東京電力の社員の人は、今、きっと肩身が狭いことだろうといささか同情申しあげるが、この3通を受け取ってどのように感じただろうか。

2011年3月29日 (火)

「国民の皆様へ」に物申す その壱

ちょっと旬を過ぎた感はありますが・・・

以下、『国民の皆様に物申す』ではなく、『「国民の皆様へ」に物申す』です、そこんとこよろしくね。

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>・・・しっかし、「内閣官房(節電啓発等担当)」からのエリアメール、やな感じだわあ。びっくりするじゃないか、蓮舫め。ドコモしか来ないらしいですが。
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このことである。
赤ちゃんを抱えて大阪に一時避難していた職場の女性からも尋ねられた。

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>・・・ちなみに政府からのメールって何ですか??私もドコモですが今のところ来ていません
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「国民の皆様へ」メールは、ツルの携帯@ドコモには3日連続で飛んできた。内容は↓のとおり。

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【3月14日(月) 11:20】
国民の皆様へ
3月11日に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、電力需給がきわめて厳しい状況になっていることを受け、本日から、東京電力管内において計画停電が実施されます。本日は初日であり、立ち上がりの午前中は、特に徹底した節電をお願いいたします。皆様のご協力をお願いいたします。
(政府 内閣官房)
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【3月15日(火) 14:00】
国民の皆様へ
 3月11日に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、電力需給がきわめて厳しい状況になっていることを受け、3月14日から、東京電力管内において計画停電を実施しているところです。本日は気温の低下が予測され、昨日以上に厳しい状況になるものと考えられることから、国民の皆様におかれましては、引き続き徹底した節電をお願いいたします。皆様のご協力をお願いいたします。
(内閣官房(節電啓発等担当))
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【3月16日(水) 14:00】
国民の皆様へ
 3月11日に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、電力需給がきわめて厳しい状況になっていることを受け、3月14日から、東京電力管内において計画停電を実施しているところです。国民の皆様におかれましては、引き続き徹底した節電をお願いいたします。皆様のご協力をお願いいたします。
(内閣官房(節電啓発等担当))
-----

この後は来ていない。

なぜ、これらのメールがツルには「おかしい」としか思えないのか。

つまりは、無用の混乱を引き起こしたとしか思えないからである。

このメールは、NTTドコモの「エリアメール」なる一斉送信システムを使ったもので、首都圏(or 東電管内??)しか行かない、ということだったらしい。
文面からはその点が詳かでないし、ツルもそんなこと気にするほどヒマじゃないが、その時大阪にいた女性には入らなかったことから推察するとそうなのだろう。(それを「国民の皆様へ」と題してよいものかという問題はひとまず措く)

このことからは、大きな問題を孕んでいることが見えてくる、ように思える。

このメールが初めて届いた時点においてすでに、原発問題による電力逼迫と計画停電の件は広く全国の国民が認識済みであった、そのことには誰しも異論はないはず。国民−少なくとも東北や関東の−はそれほど無知or馬鹿じゃないと思うのだが。自分の生活に直結することだから。
何も東電管内だけの話ではない。ツルの出身地、1,200km離れた博多の友人たちからも「何もできないから募金と節電ぐらいしかできないけれど、それがもどかしくて・・・」というメッセージを多く受け取った。

この一連のメールは、情報発信側の意図(巨大人口を抱える東京都23区の住民および企業への節電呼びかけ(?))とは異なり、受信側ではむしろ「ああ、自分のところにもほんとに停電がやって来ちゃうんだ」と(のみ?)受け取った場合が多かったのではないか。
それだけ(関東地区の)人々が、切羽詰まった自分自身のこととして捉えたということに他ならない。
(その意味で、結局は対岸の火事でしかなかったものが、ついに此岸に燃え移ったというエゴの面も否定できないと思う。放射線の件も同じである。ツル自身、天気予報の風向きを気にしたのはまさにそれだ。)

でもその認識は正確なものではなかった。

なぜなら、東京都23区内ではほとんどが第1G〜第5Gのいずれにも属していない、というのが(結局判明した)事実だったから。

計画停電(輪番停電)の開始当初、すなわちこの一連のメールの時点には、その点についても相当の誤解と混乱があったわけだが(東電の情報の出し方に問題があったことは間違いない)。

結局、地震にまつわるあらゆる情報が混乱を極めていた時点で、内容/趣旨の明確でない情報がさらにばらまかれただけの意味しかなかったのではないか。第1弾の時点(不要不急のメールや電話は控えるよう呼びかけられていた段階でもある)においてすでに。

そして、第2弾、第3弾の時にはもう、全く不要な情報でしかなかったのである。受け取って「そんなこと言われなくてももうわかってるし!!」と声を上げた人がほとんどだったはず。(ただ、瞬時に「不要な情報だ」と判断し得たという意味で第1弾に比べれば問題も少なかったとは言えるが。)


情報の欠如や混乱は不安心理をあおりやすいだろうし、不安はじきに不満に変わるだろう(こういった状況では特に)。

あのメールは本当に必要であったのか、適切な内容であったのか、いやむしろあの時点では有害な内容でしかなかったのではないか、厳しい検証/実証が必要ではないか。

To be Continued...

2011年3月28日 (月)

職場では@03/25

そして姪っ子がやって来た・・・

24日(木)の夜10時半、PETボトル2リットル1本抱えて。「森の水だより」from鳥取県西伯耆郡(つまり大山山麓)、誠に有難く拝領、まじ。きっちし軟水!赤ちゃんの粉ミルクに最適のハズ!!

下丸子界隈の飲み屋で一緒に呑んだ後ミニストップに寄ったら、地震以来初めて「水」を見つけ、これも1.5リットル1本買い込み。Volvic from France, これも軟水なんです。

家に帰ってTV見たら、東京都が乳児のいる家庭に水を配るとか、都内では乳児に対する水道水摂取の制限(自粛勧告?)を解除するとか、いやいやまだ2日程度は配管に残っているから云々であるとか。

ま、いろいろあるけど・・・

職場の女性たちには「入用ならご遠慮なくお申し付けを、お近くまでお届けします(笑)」とメール。一歩間違うとほとんどストーカー、人妻に

でもまあ・・・↓

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【3月25日(金) 12:23】
>今日役所から水三本をゲットし、広島の友人からも水が届きましたので、しばらくは大丈夫そうです。持つべきは良い友人と上司ですね(^_^) 何が起こるか分かりませんので、ツルさんストックにしておいて下さい。・・・
東京の制限は解かれましたが、震災前の基準よりは高いので、落ち着くまで時間かかりそうです。私だけなら気にしないのですが、、
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おお、それはよかった、とりあえず。状況はややgetting betterてとこかな。不安が解消しきったわけじゃないけど。

いやー、願わくば姪っ子甥っ子にも「持つべきは心優しい叔父貴」と思われたいものであるが(爆笑)

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【3月25日(金) 20:36】
>・・・水は大切にしときます。

ちなみに僕は、熱帯魚/金魚の水換え(週1ペース×水槽4つ;汗)のために、常時2リットルPETボトル30本ぐらい、水を貯めてるんですよね(@_@)あ、水道水ですけど。だから備えはもともと問題ナシ(笑)!今はお風呂にも水張ったまんまだし。

いざとなったらこの水を

かと思うと今日は、会社の売店に久しぶりに「水」が入荷してました。520ml入りで100円のPETボトルがいーっぱい(@_@)(@_@)かなりお得です・・・。
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そうか、そりゃ赤ちゃんのいる社員だって他にもたくさんいるよね、と思いつつ家に帰ってきたら、近くのセブンイレブンにも2リットルが入荷してるじゃないかっっ!!プライベートブランドの「天然水」from山梨県甲州市(あ、これは関東近辺産だ)。
これも未来を担う二人の赤ちゃんたちのためと思いつつ、慎ましやかにまたまた1本買い占めちゃいました。
人のために使えよな。If you need me, just whistle.ということで。

こんなに「水」買い占めてどうすんだ!

少しはお店に商品も戻ってきたかなと思ったら、今度は煙草屋に「次の入荷は4月中旬になります」とか貼り紙してあっし!!聞いてねーよそんなの!これはエゴむき出しで1カートン買い占め(こらこら)。

姪は27日(日)に京都に帰る由。東京メトロの駅が暗くなってるとか、お店にも商品が少ないとか、いろいろ驚いてる様子。美術館なんかも、あそこもここも閉まってる(地震影響で)と嘆いてました・・・

2011年3月27日 (日)

職場では@03/24-2

育児休暇中の女性たちにメールを出したときには、半ば、「水」の要望がそれほど強くはないことを願ってもいた。

けれど・・・。

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【3月24日(木) 13:53】
>テレビのあと、スーパーに行ったのですが、、さすがに水がなくなってました。。。多少は在庫してるもののちょうど都内に住む高齢の祖母に分けちゃったところで、、重たいものですから、無理ない範囲で余裕分があれば嬉しいです。ほんと落ち着かないですね。原発自体はなんとか大丈夫かな、と思ってた矢先にやられました。WHOの基準と比べると完全アウトな値ですよね。。
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うううむ、というか、やっぱり、というか。中野の女性も、入学前(多分)の坊やと、昨夏に生まれた赤ちゃんと、ただでさえ大変なことだろに。(そんな中でもお祖母様のことを気遣われていることにプチ感動)

で、京都の姪に追っかけメール、会社から。

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【3月24日(木) 14:55】
>・・・僕と同じ課には、育児休暇中の女性が2人いらっしゃいます。
そのうち1人の方にメールで伺ったところ、やはり、「赤ちゃんのための水」を必要としていらっしゃるようです。

ちなみに、もう1人の方は、現在、大阪のほうに移動してらっしゃるそう(今もそのハズ)なので、とりあえず、気にしなくてもいいのかなと・・・。

申し訳ないけど、もしよかったら、2リットル(つまりは2kgの荷物だ)を1本、持ってきてもらえるとありがたいです。
体力的に厳しいようならもっと小さいものでも構いませんし、今日のお仕事後に新幹線に飛び乗ることになろうから、時間的制約も当然あるだろうと承知しています。だから、ムリして探し回ることも不要です、「ついでに」という趣旨なのだから。・・・

ホント、戦時中みたいだね。・・・
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「これは買い占めじゃない」と自分に言い聞かせつつ。

なんだかかなーり公私混同状態て感じだけど(汗)、まあそこは相身互いというか、とうとう「公」と「私」をputting them togetherしちゃった、というか。でもま、現時点でのベストを求めて、ということで(赤面)。

姪っ子も驚いたかも。だって、さんざん「リスクがある」とかなんとか言ってた叔父が、上京当日にいきなり豹変して「水持って来い」ですから。でもまあ、彼女ももう社会人だしなー。


やはり、さすがの「お母さん」たちも、「水」には参ったみたい。

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【3月24日(木) 15:08】
>・・・一週間か二週間は籠城できると思ってたのですが、水使えないのは厳しいですね。。チビスケ分はなんとか足りると思うので、ほんと無理ない範囲で。。・・・
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埼玉の女性も前々日に大阪から戻っていたことが判明、しかしこちらも・・・。

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【3月24日(木) 15:21】
>・・・原発もよい方向に向かいつつあるし、ということで。が、その直後に水飲ませるな勧告…かなり慌てました埼玉も2リットルペットはもうどこにもありませんが、500ミリならまだなんとか手に入る状況なので大丈夫です。
タイヘンなのは東京のKさんですかねこちらも余裕があるわけではないので、断言もできませんが、入手困難でお困りでしたら埼玉でも探してみますので、その時は一報くださいね!
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この中でも他者を思いやってるってことに勇気づけられた感じ・・・


社会的責任やら家族的責任やら、イマドキの会社員はタイヘンですたい。

2011年3月26日 (土)

職場では@03/24-1

17日の夜、京都の姪っ子からメールが来た。曰く「25日に仕事で池上本門寺へ行きます」と。ええええ(@_@)(@_@)(@_@)
早速、電話&レス。

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【3月17日(木) 21:48】
・・・24日の件、とりあえず了解です。
ただし。それでもなお、この時期、東京にステイする時間は極力短くした方がよいように思われてなりません。
さっきいろいろお話ししていて、なんでこんなに懸念を感じるんだろう、と我ながら不思議にも思い、電話の後もちょっと考え込んでいたのですが、一つ、その理由に思い当たりました。
それは、25日前後の段階で、まだ大規模な余震のリスクが高いのではな

・・・と、ここまで書いたとこでマジ、「緊急地震速報」メールがこの携帯に入ってきました。21時32分。曰く「千葉東方沖で地震発生。強い揺れに備えて下さい(気象庁)」と。大したことなかったけど、全然。ううー。
続けます。

・・・高いのではないかと思われるからです。マスコミにより、近日中の余震リスクのパーセンテージも発表されていますね。
優しい伯父さんとしては、万が一の時には何があっても助けたい、守りたいと思うでしょうからね。
だから、今回に限っては、やはり、滞在時間を短くした方が、あなたのためにもなるし、またお互いに安心できるように思うのですが。今回に限っては。・・・
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てなやり取りが続いていたんですが、ま、つまりは仕事だし、ちゃんと準備して来なさい、てなことになりまして。週末まで滞在してお友達に会って、というのも当然込みで下丸子にお泊めすることに。

一方、23日あたりから「水」の問題が深刻化し、都内では乳児の水道水摂取を控えるようになんてことにもなり・・・。身近にもいるじゃん(育休中とはいえ)!急遽、職場の女性たちにメールを出した。

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【3月24日(木) 12:56】
>・・・実は、京都で就職した姪っ子が、就職後初の出張で、本日夜〜日曜まで東京にやってきます。
で、「水のPETボトル持って来い(硬度の低いやつ!)」と依頼したところなんです。
別に、僕自身は必要とする状況にはないんですが。

粉ミルクを溶かす水、不足したりしていませんか?
もし必要であれば、差し上げられるかもと思いまして。
お節介かもしれないですが・・・ 如何。
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頭、フル回転。


To be Continued...

2011年3月25日 (金)

職場では@03/16-2

しばらくしてレスが相次いで戻ってきた。

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【3月16日(水) 15:37】
>こちらは無事です。というより今息子と大阪の友人宅にいます。ちょっと原発問題が落ち着くまで一時避難です過剰反応だとは思いながらも、赤ちゃんへの影響が全く見えないので…念のため。・・・
ちなみに政府からのメールって何ですか??私もドコモですが今のところ来ていません
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【3月16日(水) 17:48】
>携帯変えたからか、登録してないからか、安否メールは来てなかったです東京自宅で無事です。取り急ぎご連絡まで。
先程の地震ではあまり揺れなかったです。
都内は計画停電もないからか、どの店舗も開いていて、品数は減っているもののそれなりに在庫もあり、人も普通に出歩いてるので、、まだ危機感が足りないのかもしれません。上に住んでるオーストラリア人は沖縄行きを検討してる位だから、Kちゃんの大阪もありでしょう。うちはそうなったら自宅籠城かな。
こんな状況なので、自分も何か出来ないかと思うものの、チビ達がいるので、、募金と節電と余計な買占めはしないようにする位しかできないですね、、
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うーん、やっぱり母は強し!

妊婦さんや赤ちゃんは特別のようだ、というのがマスメディアで報じられ始めた時点のこと。
余震への恐れも当然高く、客観的状況も不透明な要素ばかりがいかにも多かった中、赤ちゃんと二人で(ということはダンナとは臨時別居だ)迅速な行動を取ることも、あるいはまた熟慮の上で対応することも、いずれもそれぞれの選択として尊重さるべきだろうと思った。

実は、原発問題が初めて報じられてすぐ、甥っ子@練馬区も12日(日)18:10の新幹線で博多に帰っていた。

もちろん、自分の身一つさえ守ればよい場合(ツルもそうなのか否か?)、自分だけでなく誰かの身を守らなければならない(そうでなければ意味がない)場合、自分の身を捨てても誰かを守りたい場合、誰かに守られなければならない場合、それぞれあるでしょう。

言いたいのは、それぞれのメールを見て、「お母さん」ってやっぱり、おのずと子どものことを考えちゃうものなんだなあと感じ入ったということ。
過剰反応とか杞憂とかとは必ずしも言えないでしょう。

ツルのことを「羨ましいとは思うよ、自分は実家が湘南だから、関東に何かあったら逃げ場がないし」と漏らした友人もいる。

すごく、いろいろなことを考えさせられている。
そして、「考えること」と、「走ること」と、さらには「普通にしていること」と、それぞれの意義をがっつり考えている。


To be Continued...

2011年3月24日 (木)

職場では@03/16-1

その次に彼女たちに連絡を入れたのは16日の午後。前夜22:15に会社から来たメールにより、仕事が自宅待機となった日のこと。

この日は、12:51にM6.9の余震が発生して大田区でもそれなりの揺れを感じたと思ったら、すぐに「一斉連絡・安否確認システム」メールが会社から飛んできた。↓

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【3月16日(水) 12:54】
>・・・ただいま発生しました地震に関して、画面に従って安否の回答の返信をお願いいたします。携帯電話の場合は回答を選択後、空メールをお送りください。・・・

[緊急地震速報]
発生日時:
2011/03/16 12:51:58
震源地:茨城県沖
千葉 震度5強 -5秒後
埼玉 震度4 11秒後
東京 震度4 13秒後
神奈川 震度4 20秒後
マグニチュード:6.9
深さ:10km
※ 記述されている震度と時間は目安です。
-----

M7クラスの余震の確率が70%だか40%だかと言ってた時だったから、そのとおりとなったことになる。
(でもどうしてだろう、この時はツル携帯に気象庁からの「緊急地震速報」エリアメールは来ませんでした)

ちなみにツルはこの余震の時、近くの蕎麦屋で天ぷら蕎麦が来るのを待っていました・・・自宅待機にもかかわらず
揺れが収まったすぐ後、ご主人が厨房から出てきて「今、火を止めましたので少し遅れます、ちゃんとお出ししますけど」ときちんと言ってくれたのにはちょっと感じ入りました。これもまたプロの仕事。

実はこれに先立ち、社内連絡で同システムへのアドレス登録を徹底せよといった指示も飛び交っていたところから、育児休暇中の彼女たちの場合はどうなんだろうと気になりだし、蕎麦屋でもメールを打ってる最中にほんとに余震が来て、同システムによる安否確認がついに初めて発動したという次第。

で。

取り急ぎ安否を「本人、家族ともに無事 家屋被害なし 本人出社可」としてシステムに打ち返したのが12:58。
次に部門内連絡ということで同趣旨のメールを部内に打ったのが13:07。
これに呼応して同じ課の男性2人からレスが入ったのが13:12&13:27。
その後、同システムのちょっとした運用上の不具合に対応し、彼女たちへのメールに戻って、やっと出せたのは14時半に近かった。↓
たったこれだけの少人数なのに、余震からここまででたっぷり1時間半もかかっている・・・!

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【3月16日(水) 14:21】
先ほども揺れましたが、大事ありませんか。いろいろありますが、定めし「母は強し」だろうと思っています。
さて。僕の携帯アドレス(および会社のアドレス)には会社から「一斉連絡・安否確認システム」が随時来ていますが、お二人のところもそうですか?
「産休・育休中の人にも当該メールは行くものなのか?」という観点と、「お二人は事前登録を済ませているか?」という観点からお訊きする次第です。
特に、後者については、会社のイントラネットからでしか登録できないそうなので。・・・
しっかし、「内閣官房(節電啓発等担当)」からのエリアメール、やな感じだわあ。びっくりするじゃないか、蓮舫め。ドコモしか来ないらしいですが。
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To be Continued...

2011年3月23日 (水)

職場では@03/13

ツルが、いま現在、オフィスで一緒に働いてる同じ課には、ツル以外、2人の人間がいまして。

いずれも男性、オフィス@川崎まで、1人は葛飾区からがんばって通ってて、もう1人はツルと同じく大田区(しかも下丸子(@_@))から通っている。
当然各自で連絡を取り合って無事を確認したりもしてるし、会社にはいわゆる「一斉連絡・安否確認システム」なるものもあって、予め登録したパソコン/携帯アドレス宛にメールが飛んで来たりもするしで、身近な仕事仲間についてはあんまり心配していませんでした。

でも、そうじゃあなかった。

実は女性陣も2人いて、昨年相次いで赤ちゃんを授かり、現在育児休暇中。つまり、おめでた続きだったわけです。
今懺悔すると、その2人のことに思い至っていなかった(汗)同じ課の仲間なのに

そのことにようやっと気づいてメールを打ったのが13日の朝、09:29。

まずは、7月に二人目のお子さんを出産した女性@中野区から無事とのレスあり、ほっと一安心。

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【3月13日(日) 11:45】
>・・・去年帰宅ルートの件で雑談してたのに、、まさか本当に必要になるとは、、
うちも旦那が久しぶりのお休みをとっていて幸いにも家族一緒でした。地震時は、三浦に行く予定で高速道路上で走ってましたので、、揺れの実感は皆さんよりないかもしれません。停電で信号類も機能していない中、なんとかたどり着いた宿泊先も長く停電。なんとか用意して頂いたお刺身をロウソクの灯りで食べたり、、テレビも見られなかったので、東京がここまで大混乱になってるとは、、露も思わず、、戻ってきてたら、スーパーも空っぽでビックリです。・・・
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もう1人の女性@さいたま市からも程なくレスあり、こちらも(夫婦の実家@岩手&栃木まで含め)無事と。彼女は5月に初めての赤ちゃんを出産しました。

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【3月13日(日) 13:00】
>ウチも家族皆無事ですよ。宇都宮も岩手の実家も大丈夫だそうで(まだは通じませんが…)安心しています。ただ岩手では停電と断水が続いているようなので心配です…
地震があった時は息子と郵便局にいました。怖かったですが、周りに人がいてかえって心強かったです。
ダンナは歩いて帰宅。12時すぎにやっと帰ってきました・・・
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よかったよかった!

それにしても、自分がいかに周りが見えていなかったことか。
「家族的責任」という言葉が脳裡にちらついたりもする。

もっと頭を働かせるんだ、情ではなく頭を!


To be Continued...

2011年3月22日 (火)

Re: My Dearest FRIENDS!!!!

昨年8月に父上を亡くされた年来の友人、S・H氏がカリフォルニアの実家に帰っている。

エンタテインメント系のヒトだし、ご高齢の母上のことを心配してたし、原発だ自粛だという状況の東京に敢えてこの時期とどまっている必要もないかも。

アメリカで、何やら援助のプランを練っている様子。行動範囲の広い彼のことだから、何かやらかしてくれるんじゃないかな。

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Hope your well. That's a wonderful thing to do, Your Parents would be very proud.
Where all aok, and everyone there are also, I have many ideas on how to raise fund for the People in need.
I'll let you know when I return.

2011年3月21日 (月)

ミニカトレア第3弾

いよいよ3輪目、オレンジの花です。ま、これも前から作ってますけど。

オレンジ色のコンカラー

どうもこの花は他より平開しにくい特徴があるようです。まあ、割とまともに撮れた方かな。

Dear Friends: The Great Tohoku Earthquake

I am alright in Tokyo as I told before, and things are getting better I suppose.

These couple of days, I've been taking action to offer my old house in Fukuoka, Kyushu, for the refugees of the Tohoku earthquake.

As you may know, the house is kind of big, left vacant as my parents have gone, in good condition, equipped with everything, water, electricity & gas ready to use, and even a car! Why not doing so?! It's the time.

Kyushu is pretty far from Tohoku of course, but still can't be too far. I believe there will be such demands among refugees, some would go all the way to Fukuoka.

In fact, I read on the net that already two families from Fukushima, where the nuclear power plant is, were settled in Fukuoka, at houses provided by the Fukuoka Prefectural Office.

The movement is not only government, central/local. People are taking same actions all over Japan, in addtion to donations and volunteers, and supporting networks are being formed. This is really encouraging at this time of big challenge.

Currently I'm not sure what will happen to my Fukuoka house, because I'm not familiar with these afairs (maybe nobody is). But anyway I will let you know. I am blessed as I can offer.

I wish you will be back to Japan soon.

Mata-ne!
TSURU

2011年3月20日 (日)

続報

「東北地方にはほとんど係累を持たない」と言っても、知り合いがまるでいないわけじゃなかった。

16年前の1995年(阪神大震災の年でもある)、初めて中国の内モンゴルの砂漠緑化ツアーに参加した際に現地でお世話になった神戸のT・M氏の妹御、M・Yさんのお嫁に行かれた先が福島県田村市(旧 田村郡都路村?町?)であることが、いささか気になっていました。

先ほど、M氏に消息を伺うつもりで神戸にお電話したところ、なんと妹さんご本人が電話を取られまして。

ご家族で神戸に避難していらっしゃるそうです。
福島のご自宅は例の「20km」ぎりぎりのあたりになるそうで、「地震よりむしろ原発の方で・・・」と言っておられました。県外へ脱出された方々もやはり多いとのことです。

お声を伺うことができ、ひとまず安心しました。(先ほどの件もお知らせしました)

以上、すでにご存知の向きもおありかとは思いますが取り急ぎ。

「仮住まいの輪」

ちょっと福岡の各方面にいくらかメールを出したところ、早速30分も経たないうちに、中学・高校の同級生の女性から第一報のレスが届きました。しかもめっきりピンポイント・・・

よし、背中を押されてみようか。

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メール読みました。とりあえず要点だけ。今朝の西日本新聞にツルくんの趣旨にぴったりな記事が載っていました。「仮り住まいの輪」で検索してみて下さい。使ってない部屋を貸したい、というものらしく、震災後にできたサイトです。福岡では南区の不動産屋の「コヤマコンセプト」の●●さんという方が参加しているそうなのでここに電話して相談したら092210****
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三宅中学校 旧3年4組のみんなへ

結構揺り動かされたこちらの生活も、20日(日)午後現在、ほぼ通常に戻ってきました。

ツルが住んでるのは東京都大田区下丸子ですが、幸い、被害らしい被害もありませんでした。敢えて目についたものと言えば、商店街の中の神社の石灯籠が一対倒れたぐらいかな。余震もよほど収まりましたし。

新田神社、石灯籠倒壊

都内23区は、多くが「計画停電」の対象外なので、幸い、ライフラインも全て問題ないと言えるでしょう。首都圏エリアで最も大きな被害だった(と思う)千葉の製油所も鎮火し、ほっと一安心の向きもあろうかと思います。

鉄道網は、落ち着いてきているものの、路線により運行状況も混雑具合もさまざま。メジャーどころでは湘南新宿ラインなんかもまだ止まってるし、大変な人は大変のようですが。
ツルは今回、職場@神奈川県川崎市幸区まで数度徒歩で行き帰りしましたが、これまた幸い、歩いてもジャスト60分という近さ、ルート検索で4.0km。自転車なら20分ぐらいじゃないかなあ。なので、電車が止まっても特に困難はありません。まあ、三宅中から薬院駅まで歩かれんかっちゅうぐらいの話で(笑)
ア、そもそも会社に何日泊まり込んだってダーレも困らんわけではあるが(自虐)。

うちの職場が、電源自体は例の計画停電の「第3グループ」、ネットワークのデータセンターは「第4グループ」にある関係で、日によっては終日仕事にならないようなときもあるのが難物ですが、これも会社のほうで自主電源確保に努めていて、近いうち解消されていく方向だとか。

さすがに、「不測の大規模停電のおそれあり」となった金曜夜(確かにバリ寒い日でくさ!)なんかは、すみやかに帰宅との会社指示が出て、家の中で熱帯魚用のライト一つだけ点け、薄暗く寒い中で身をひそめている、という感じはありましたが。

ツルの節電!

「大規模」とは、停電が23区内に及ぶことを意味していたのだと思いますが、結局なんとか回避されましたし。

先週半ばまでは原発問題もまさに一進一退の繰り返しで、のっぴきならない様相を呈していましたしね。
会社でも、赤ちゃんを産んで育児休暇中だったり、妊娠中だったりする人もいますから、西の方に一時移った人もいるにはいますが。母は強し。

現在、スーパー、コンビニ、ホームセンター、ドラッグストアで、確かに、米、パン、水、トイレットペーパー、乾電池、カセットボンベあたりの姿を見かけなくなったとは思いますが、どっちかというと、アレが入荷したらコレが売り切れ、みたいな感じじゃないかと。だから、困窮しているとかいう状況ではおよそありません。つまりは僕らは被災者じゃあないんだと思うし・・・

実は、ここからが本題です。
昨日あたりから、テレビやネットを見るにつけ、ちょっと考えていることがありまして。

福岡市南区老司にある、ツルの実家のことです。すでに両親も他界し、空き家となっていて、これを被災者のために使ってもらうことはできないかなあと。
別に大げさなことでもなく、どうせ空いとる家やし、もし役に立ててもらえるとやったら・・・といったノリ。一戸建て、そこそこ広し。木造やけん、ほら、人が住んどった方が傷まんやろーが。

東北の地震で福岡避難やらえらーい突飛やね、そげな要望やらあるかいな、と自分でも思ったのですが、でも、それこそ北は北海道から南は沖縄まで、日本全国の自治体が公営住宅提供を申し出ていますよね。福岡でもすでに福島から来て入った人たちがいるようですし(3連休中は鍵を渡せないんだとかいうこともネットで見ました、残念)。

また、詳細はわからないけど、民間からの住宅提供を受け付けている地域もあるのだとか。
そこで、福岡の場合についていろいろ調べているのですが、県・市・民間団体を含め、そういった動きがあるのか否か、どうもよくわかりません。いくらネット社会とはいえ、これが遠隔地の限界。

何か、こういった「空き家を提供したい」的な情報に関してご存知の方、ありませんかねえ???そもそもそんな需要があるかどうかもわからないのだから、参考として、被災者からの県/市住宅の引き合いの状況なんかでもいいのですが。

早くも10日ほど過ぎたけれど(@_@)、もはや阪神大震災の3倍になんなんとしている犠牲者数はまだ増えていくだろうし、報道を見ては心凍ったり涙腺が弛んだりする日々も続くだろうし、国やら東電に対していろいろ感じるところもありますが、それでもなお、あの16年前の地震から日本人が学び取ったものもきっとあるはずだと思いたい。(あの時僕らは32歳前後だった。今は50前のおっさんおばさんですネ;笑)
そしてそれは、次の世代、もっとはっきり言えば、次の地震のための備えという意味で、今回だって同じことのはずです。こんなことは、先年の福岡地震を実体験してないツルより強く感じている人もそちらにはきっといるでしょうが。

ついでに、わずか数日の間に一千万都市まで巻き込んでこんな未曾有の事態となりながら、パニックも暴動も起こさず行動している日本人って超すげえじゃん、と改めて思います。
ネット社会の功罪も日頃からよく言われているところですが、今回、流言蜚語の類いも極小で済んでいると思いますし、「功」の方はでき得る限り活かしているのではないかと・・・これはまた、阪神の時よりは進んだ点なのだと思わなきゃいけないのかも。

別に自分が「日本の救世主」になれるわけではないけれども、日々の務め(シゴトも遊びも!)をこれまでどおり淡々と粛々とこなしていくこともまた、これからの生を恵まれた者として、一つの行き方でしょう。その上で、「自分には何ができるのか」を模索していく、それが募金だったり物資支援だったりボランティアだったり、あるいは上記のようなことだったりする、なんて考えもありなんじゃないかと思う次第です。

繰り返しになりますが、東京でそれなりに揺れを体験したりして、その一方で九州福岡にルーツを持ち、東北地方にはほとんど係累を持たない自分でも、なんかできることってあるのかな、というぐらいの気持ちから思い至ったことであって、あまり騒ぎ立てるほどのことではないかもしれないですが・・・


以上、長くなりましたが。適宜展開していただいても構いません。(むろん、チェーンメール化することもまた本意ではありませんが。)

以上、ツル@東京でした。

2011年3月16日 (水)

ミニカトレア第2弾 など

えー、ご心配をおかけしてますが、ツル@下丸子は普通にしています、まずはご安心を。

ツルの会社は子会社含め人的被害皆無、倒壊等もなく、生産設備等の損傷も軽微と確認でき、その旨昨日開示しました。東北に大きな子会社があるにもかかわらず、なんという僥倖か!

今日については自宅待機。というのも、会社のネットワーク系は第4グループ、今日は06:20〜10:00と13:50〜17:30(いずれも各回のうち3時間程度)の2回の停電が入ることになってるので、実質的に終日動かないことになりそうだからですね。
ネットワークというのは電気がついたらすぐにつながるというものじゃなく、安定性の観点を含めて現時点で前後2時間は余計に見込む必要があるらしい。もっと短縮されていくでしょうが。
もちろん、原発関連のリスクマネージメントの観点もあってのことでしょうけど。

明日以降は会社の連絡待ち。これは、数年前からすでに一斉連絡・安否確認システムがあって、あらかじめ各人が登録した携帯等アドレスにメールが飛んできます。今回も大活躍してる。別途、各部門の連絡網も整備してますが。

まあ、外出は控え目にしときましょうかね。かと言って、テレビ/ネットばっか見てるのも精神的によろしくないよね、ってのは、オフィスでもみんな気づき始めてる感じ。こちら側にどれだけのメディアリテラシーがあるのかって問題でもありますな。
ツルも、我は何を何故何のために知りたいのかってことが時々わからなくなりますもん、こんな状況だと特に。

おニューのママチャリはまだ通勤に登場してない・・・昨日は天気が悪くなりそうだったとか、交通機関の状況がどんなものかを確認したかったとかを総合的に勘案し、いつもの電車を使ってみたので。ツルの経路じゃ、混んではいたけどまあ普通と言えたんじゃないかな。

あ、個人的防災対応ですか?防災バッグ再確認済み、なれど乾電池は単1のみ欠品、てとこ。食料品も微妙に買い足しました。

なお、大田区下丸子はいずれの計画停電エリアにも入っていません。(誤解している人が多いけど。)

そんなこんなで、粛々と日々の務めを(incl. 勤めを)、てとこです。
その一環として、先ほど赤いミニカトレアを自然光にて撮影。一昨年、東京ドームで買ってきたやつっす。

赤いペタルとセパルに黄色→赤のリップ

2011年3月14日 (月)

ママチャリ買いました

これからのパートナー?

武蔵新田の自転車屋さんで。まあ、前々から要るなあと思っていたので。頼もしげ。

今朝はいろいろ情報収集して、いつもの経路のうちJR南武線が動いてないとのことで徒歩で出社、ドアtoドアで今日はきっかり60分。電車通勤の時間とまるで変わらない!健康にはむしろいいかも。

南武線 平間駅にて

テレビで言ってるより出勤に混乱は少なかったよねと皆で言っておりました。

川崎の職場は計画停電の「第4グループ」、実際には行われなかったですがね。

会社でたまたま、おんなじ課に極めてご近所のやつがいて。僕は下丸子の2丁目、彼は1丁目。一緒に帰ってきました、珍しいよなこんなのも。その後、自転車買ってきた次第。

今はもう自宅、明るい電気がありがたくももったいないように感じます。

いろいろな見方はあるでしょうが、未曾有の事態に首都でこれだけ粛々と進められているのは、日本人てやはりすごいのじゃないかなというのがツルの今リアルタイムな生活者としての実感です。

しかし蓮紡節電PR担当大臣(?)って一体・・・

2011年3月12日 (土)

一夜明けて

なんだか死者・行方不明者数の増えていくペースが阪神淡路大震災の時より早いような気がします・・・
それが何を意味するかは、軽々には言えないけどね。情報の伝達速度自体が違っているわけだし。
あれよりも悪い「国内観測史上最大」というものがあり得るなんて!被害の質が全く違うのも感じますけど。

会社で見てた、平野を呑み込んでいく黒い大津波と、その鼻先を走る自動車のリアルタイム映像には鳥肌が立ちましたね。

1995年1月の19日だったっけ、朝、テレビをつけていきなり、黒煙が幾筋も立ち上っている画面を見せられて絶句した、のをやはり思い出した。あるいは雲仙普賢岳のあの大火砕流を。

阪神とは被害の質が違うのも感じたけど、でもそれも刻一刻変化していて、そして拡大している。
自分でも実体験した揺れ、津波(そしてその測定不能)、火災、製油所炎上、●●市壊滅状態、原発非常事態宣言、炉心溶融の可能性。
都内で被災と呼べるものは、交通とか帰宅難民の問題以外は特にないと思ったけどね(九段会館で亡くなられた女性のご冥福をお祈りします)。だからこそ製油所炎上の映像が千葉だと知って驚いた。
今夕、東電管内では一時停電のおそれもありと。備えましょう。

ウェザーニュース社も今回無料で「減災リポート」という掲示板を立ち上げていて。↓
http://wni.jp/?gensai

気仙沼の大火災が中央のマスコミ等に伝わったのは、現地被災者による書き込みが発端だったみたいです。出火が夜に入ってからだったし、被害が甚大過ぎると情報が伝わりにくいのでしょうね。
陸前高田などはそれがもっとひどいってことじゃないかな・・・

こんな中、大学時代の友人の息子さんがこの週末に都内で下宿探ししてます。息子さんが京都から来てるんです。なんと駒場だぜぇm(__)m

会社にいてなかなか携帯も繋がらなかった昨日午後、福岡の高校時代の友人から携帯に電話あり。彼は母校の体育教師。
曰く、「今日、大学入試の後期試験でくさ。うちの高校からもだいぶ東京に受験に行っとって、携帯かけても連絡取れんとか、地下鉄に缶詰めになっとる奴が十数人おる」
あっ、そうか。そんな問題もあるんだ。

うーん、仙台あたりでもそんなふうにして巻き込まれた若い人たちがいるのだろうな・・・合掌


・・・しかし、某高官の会見内容が、一国の政府のスポークスマンの発言として「政府は迅速な対応に努めています、だから国民(被災者)の皆さん、安心して冷静に行動して下さい」というより、「政府はこんなに頑張っているんですよ、対応が遅いとかいうことは決してありませんよ」と予防線を張ってるように聞こえちゃうのはナゼ?

帰り着いた後

昨夜8時前に家に着いたら、マンションのエレベーターが停まってた。寒風吹きすさぶ中、階段を上りました。

水槽 植木鉢

懸念したとおり、部屋の中では水槽の一つで水が派手にこぼれた様子。2リットルのPETボトル4本半分。水槽が落ちたり割れたりしなかっただけでもよかった。
空の植木鉢もちょっと割れてました。


揺れの大きさと繰り返し、そしてテレビで見たあの津波!なんだかずっと身体が火照っているようで、会社でも仕事が手につかなかったな。

今までの人生では最大の揺れでした。でも、福岡の地震の揺れはもっとすごかったわけですよね(甥っ子が練馬で感じた限りでは)。余震もとにかく頻繁なように感じます。

帰宅難民の問題も一気に現実化したと実感。

<下丸子の宴>のFシェフも田町の職場で泊まり込んだそうで、現在まだ帰宅したとの連絡はなし。品川から京急で横浜へ、ほんで横須賀線が動いてないらしく、相鉄で星川へ、そして自宅の戸塚まで歩いて帰ってる由。
羽田空港に勤めていて、空港に泊まり込んだ友人もいる。
某石油会社勤めの友人は、歩いて帰る途中も自社の千葉の製油所火災関係で社内連絡メールが飛び交ってたらしい。

ツルなんかたまたまラクな方だったわけで、ツルの会社でも職場に泊まった人はかなりいると思うな。
ちなみに先ほど、社員向け一斉通報メールで、今日明日は休日出勤禁止とお達しが出た。


でも、暗くて寒い中、いつもは歩いたことのない道を歩いていると、ツルとおんなじような人が結構いて。道がよくわからなかったりするわけね。そんな中で不思議な連帯感のようなものが生まれたりしてました。「●●駅、こっちの方ですか?」とかね。


亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞い申しあげます。

2011年3月11日 (金)

歩いて帰りつつ 4

午後8時少し前には帰り着きましたが、今度はまたメールが送れなくなり・・・でした。

ガス橋を渡っていると、辺りに町内放送みたいなので「現在、東京湾内湾に津波注意報が出ています、川から離れて下さい」という案内が・・・おいおい。

それより何より怖いのは、寒風に吹かれつつガス橋の上から右手、はるか南を望むと、すごく明るいオレンジ色の大きな光が2点見えてること。

あれ、きっと湾岸のコンビナートの火災だと思うんだけど。あそこでもきっと今、戦ってる人たちがいるのだなと。テレビで報じていませんか。そして自分が今いるのは「ガス橋」の上・・・

コンビニに寄って、まもなく帰り着きます。

歩いて帰りつつ 3

微妙に道を迷ったりしつつ、JR南武線沿いに北上し、鹿島田駅の隣の平間駅のあたりまで来ました。

鹿島田駅北の踏切じゃ、道の片側だけ遮断機が降りてて、カンカンカンカン鳴り続けてた。片側大渋滞。

平間までくればあともう一息、大したことなかったな、寒いけど。

あとは芸人「楽しんご」のやってる整骨院「癒しんご」の前を通って、ガス橋を渡れば都内です。

って、今からガス橋、渡るぞと。

歩いて帰りつつ 2

川崎市にあるツルの職場も、何やら、B棟5階の階段の壁?にひび割れが見つかったらしく、それより上の階の人間は、やれ1階の食堂に集合せよとか、徒歩で帰宅できる者は早めに帰るようにとか、館内放送がひっきりなしでした。大したことはなさそうだけど。

ちなみにツルのオフィスはA棟2階、社長室のとなり。あろうことか、社長室の天井から何やらわらわらとゴミっぽいものが床にプチ散乱。内装の破片的なやつ。そう、社長室の中だけ!どんだけ安普請な社長室やねん。

会社を出たとこの信号は消えてるし(@_@)、このあたり、部分的に停電もしてるかも。

ああ、JRの鹿島田駅には無人のまま電車が停まっているな。

神奈川県内の私鉄も終日運転中止を決めたとやら。

さあ、歩こう。

それにつけても、あの津波が今この瞬間も東北の地を襲っているのだろうかと思うと心が痛みます。

歩いて帰りつつ 1

自分は無事なんだけど、気持ちが落ち着いてくると回りが見えてくる。

都内で下宿している甥っ子のことも気になりだしまして。
携帯電話も携帯メールも埒が明かないので、会社の電話からかけてみて、無事、家電につながりました。

甥っ子曰く、福岡地震の方が強かったように思うと。うへえ!

地震

こちらは無事です。

相当長く揺れたように感じられて、とても怖かったですけど。

交通機関は全部止まっているので今から歩いて帰ります。
比較的近いから恵まれてます。ま、70分程度。

2011年3月 3日 (木)

ひなまつりにミニカトレア

このところ、育てているミニカトレアが次々咲いてきました。よいねよいね(^O^)

大して手入れもしてないのに。花期も1ヵ月ぐらいに及びます。

まずは第一弾、黄色いPotinaraから。2年ぶりに咲きました

黄色いペタルとセパルにダークレッドのリップ

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