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2011年4月 3日 (日)

ツバキ、サザンカ、剪定。

この週末は、地上庭園@下丸子、すなわちツルの住まうマンションのエントランスでちょっと園芸仕事をしました。

前にも書いたかと思うけど、出入りの業者がド下手・・・

マンションの植栽なんて、たいてい変哲もない刈込なわけだけど、樹の表面だけを刈り込んでハイおしまい、で長年やってきている感じなので、ふところ枝とかの忌み枝が増えては枯れ込んじゃって、結局姿が乱れてきている。
10年ほど前に越してきた時にはきれいな円筒形だったのになー、ツバキなんか。ツツジやサツキに至っては枯死した株も結構あるし。

しかも、なんか、仕事ぶりが不誠実な感じ。植木鋏で半分切られちゃった葉が多く残ってる、なんてのはまあ致し方ないとして、枝切りは芽のすぐ上でなんてのは基本中の基本じゃねーかよ。切り口も引きちぎったようなのが結構あって汚いし。刈られた枝が木に引っかかったまんまのこともえらく多い。管理人さんもちょっとこぼしてました。片付けをきちんとするってのは職人の「きほんのき」でしょうが。前はそんなことなかったのになあ。

まあ、しょうがないのかも。時間だか日数だかが単位の賃料仕事だろうからね、こういう刈り込みって。むしろ本職さんより暇な素人にでもやらせた方が丁寧な仕上がりになるはず。

で、元の姿を取り戻すべく、2年ほど前からゲリラ的に剪定をやったりしているわけです、ツルが。一時よりだいぶ良くなってきた気はする・・・
あ、地味に花ガラ摘みなんかも。枯れた花が枝先に残ってるのは見苦しいし、実をつけて樹を疲れさせたくないしね。

今週末の対象はツバキ4本のうち2本と、サザンカ4本のうち2本。いつの間にかお彼岸も過ぎたし、厳しい寒さというのももう来ないだろう。ツバキはまだ花が咲いてるけど。

ほんとは花時に剪定なんかやるもんじゃないけど、前の剪定の跡が見苦しいのを消し去る意味と、少し暖かくなるとすぐチャドクガの幼虫が発生してくるので、その前に枝を整理しておく意味と。早めの剪定で春の萌芽を促進したいという趣旨もあります。

4本のツバキはいずれも八重、なかなかまともな品種のようです、名前はわからないけど。越してきた時、ちょっとびっくりしたもん。

1本は上品な淡いピンク、いかにも万人向けな、嫌みのない美しさ。

ピンクの八重

残り3本は豪華な感じの絞り咲き、多分3本とも同じ品種。ちょっとくどいと感じる向きもあろうけど、冬枯れの中でたくさん花をつけていると誠に華やかでやはりこれも麗しい。

基本はいわゆる「地合い絞り」

赤無地にも咲き分けます かと思うとハイブリッドも

剪定鋏で細かにチョキチョキやっていって・・・そこそこいい感じになってきましたが、やっぱり花や蕾がついているので制約が大きい・・・花後にまたやらなきゃいかんな。

一方サザンカはごく普通の赤い八重、「カンツバキ」とか呼ばれるもの。「カンツバキ」はツバキとサザンカの種間交雑によるもので、サザンカにむしろ近い。「寒の時期に咲く椿」という意味で使われることももちろんありましょうけど。

こちらはもう花が終わっているので気が楽!今回剪定した2本は今まであまり手を入れたことがなかったので、やや大がかりに時間をかけて。もちろん、切り過ぎてみすぼらしくならないよう、細心の注意を払いつつ。
だいぶ風通しがよくなりましたー元気な新芽が出てくると思うのだけど。あとはチャドクガ見回りだな。

・・・でも、作業してる最中、また来ちゃいましたよ、例の「緊急地震速報」・・・これで実に12回目、4月に入ってからは初めて。揺れはほとんど感じなかったけど。

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【4月3日(日) 16:39】
緊急地震速報
茨城県で地震発生。強い揺れに備えて下さい(気象庁)
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