« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月

2011年7月31日 (日)

文月の果ての蓮

例年より早い梅雨明け後、あんなに暑かったのがうそみたい。このところ、台風の影響が続いているせいか涼しい日が続いています。晴れ間も少ないしね。身体も一息ついてる感じ。

電力逼迫のこととか、被災地の人たちのこととか考えると、今年はむしろこの方がいいのだろうけれど、天候不順になりつつあるように思えて、農作物の状況とかが気になります。(お米が穫れるとまたセシウムがどうたらというようなことになるんでしょうかね・・・)

でもまあ、ここは水滴の宿った蓮の花びらなんぞ愛でてみませう。白花のクリスタル・ビューティも咲いてきました。

前夜の雨の名残り ちょっと力不足気味ですが

8月からは暑さが戻るのかなー。ほどほどにお願いしますね、炎帝殿。

電力対策

今日は日曜だけど、ちょっと会社に出てきたのでちょっと・・・

ツルの会社で今進んでいる工事が1件。

思ってたより小さい 空き地があってよかった

これ、自家発電施設なんです。このたびの電力使用制限に際しての施策の一環。

実はこれ、閉鎖しちゃった鹿児島の工場で遊休資産化してた(つまりお荷物ね)のを移してきたもの(@_@)。話を聞いた時はびっくりしたものです。なんという裏技を!

移設が決まったのは、「大規模事業所の15%節電」の政策が発表されてすぐだったのだけれど、輸送中に周波数の差の改造やらサビ落とし(?)なんぞを神戸あたりでやってたそうで、先日無事やっと川崎に到着し、敷地内の空き地に設置中なわけ。
8月1日(月)から稼動可能となる由です。お盆過ぎに始動という噂も途中であったんだけど(夏が終わってしまいかねない!)、改造も設置も突貫工事でなんとか8月月初に間に合わせたようで。(仮設住宅建設とは違ってね・・・)

しかぁし!!
これってつまりは重油を燃やして発電するものだから、コストが結構かかるそうな。なんでも東電から電気を買った方が安くつくらしい。移動や改造にだって億単位のお金がかかってるそうだし。
騒音や排気、臭気など、近隣対策上クリアすべき問題もあるでしょうきっと。

しかもその後の政策変更により制限が緩和されることになったわけで、結局、「非常時のみ稼動」という運用になりました・・・
そういう場合は周辺地域にも電気を供給するのだとか。そりゃまあそうだよね。

2011年7月30日 (土)

睡蓮も負けてはいない

都内ではいまだに夏の一休みが続いています。節電の観点からはベターなんでしょうけど、この週末も曇りor雨の予報。

そんな中、黄色い睡蓮も咲いてきました。ちっちゃいサイズになりましたけどね。ご覧下さいまし。

照ったり 曇ったり

あ、これは空中庭園ね。

2011年7月28日 (木)

今朝のはなはちす

19〜20日の台風以来、なんとなく夏が一休みしている感じの東京です。

碧翠蓮1 碧翠蓮2

それでもハスは咲いてくる。マンションのアプローチに置いた(勝手に置かせてもらった)睡蓮鉢の中で・・・
今度は碧翠蓮。小雨の中。いい感じです。

マンション住民にも結構評判。理事長さん(つまりツル)も鼻高々。
最近、他の住人さんたちと会話を交わす機会も増えちゃったりしてます。

2011年7月17日 (日)

地上に舞い降りた蓮

-----
実はこの夏、あることを画策している。それにはこの蓮たちにも一役買ってもらわないと・・・
-----

実はそれがこれ。

小舞妃蓮@地上庭園

前にも書いたけど、ツルの住んでるマンションのアプローチで、サツキの植え込みが枯れたままになっちゃってた部分を、昨年秋にミニシクラメンで修景してたりしてたのですが。
すでにその花も咲き果て、マンションの住人さんたちから「次は何を植えられるんですか」などと尋ねられることもままあったわけです、サツキの自主剪定(勝手剪定ともいう)なんぞをしていると。「ええまあ、いろいろと考えてはいるんですけれど」と答えたりしてて。

そんなこんなで、アレを植えようかコレを咲かせようかと妄想しつつなかなか決められずにいた時、悪魔のように素敵な考えが心に忍び込んだ。

「空中庭園@下丸子の睡蓮鉢を持ってくればいいじゃねえかよ」

そうか、その手があったか!考えれば考えるほど魅力的に思えてきた。地上庭園の水上庭園化(プチ)。

まず、いつも一人で観賞するしかない花々をみんなで見ることができる。蓮が睡蓮が美しく咲くたび、いつももったいないとは思ってたんだよね。

水辺の植物が人気上昇中なのも追い風。最近はホームセンターやガーデンショップでも当たり前に売るようになったし。やっぱ火と水は人類の永遠の憧れですよ。
ビオトープが注目されてるとか、「和物」が人気だとかいうこともあるでしょう。事実、すでにこの睡蓮鉢にもミナミヌマエビが数十匹入っていたりする。あとはボウフラ避けにメダカでも入れれば、お手軽ビオトープの一丁上がり。

そしてこの夏の「節電」もちょっと考慮。グリーンカーテンとして、ゴーヤすなわちニガウリやらアサガオやらが馬鹿売れしてるとか、朝夕の「打ち水」が奨められてるとか。
そして、実際の温度を下げるだけじゃなく、見た目の涼も重んじる日本の風習が見直されてると。ハスやスイレンなんて、もうぴったりじゃん。そうだ、ガマもあるし!

ありきたりの草花や灌木を植えるより、季節限定でどーんと睡蓮鉢を置く方がよっぽど喜ばれるのじゃないかと思えてきました。
少なくともみんなの(住人のみならず道行く人たちも)意表を突くのは間違いないやろー。マンションの入り口に蓮の花が咲いてるなんて、普通は考えないだろうしな。

ちょっと風が出てます

もちろん、ネガティブファクターも考えました。

まず、なんと言っても、それって共有スペースの私物化なんじゃないの?ってこと。確かに。その声は真摯に拝聴しなければなるまい。クレーム受けたら速やかに撤収、それは覚悟の上。
そんな声が出てくる前に、蓮の開花してる姿をお見せするのがキモですな。一輪咲いてるだけで辺りを天界に変えてしまう、あの力を。
秋から春先にかけて、ミニシクラメンが予想より見事に咲き通したことも、今回ポジティブに働くだろう。
そしてツルは管理組合の理事長!!許可はちゃーんと取ってあります、って理屈に!(こらこら、そこが私物化だろが(爆)

水を使うってことは、何らかの危険が生じることでもある。riskじゃなく、dangerって意味で。特に子供さん。子供って、たとえ水深15cmでも溺れることがあると聞きます。
これはもう、注意する、用心させるってことしかないですよねえ・・・。このマンションにも小さい子供さんはもちろんいますし。その中に5歳と3歳の男の子の兄弟がいて、よく辺りでボールを蹴ったりダンゴムシを探したりして遊んでいる。当然、オジサンが何やら庭仕事をしていると激しく興味を示すわけで、だいぶ仲良くなっちゃった。カタツムリを見つけてあげたりしてね。
さしずめこのご兄弟が一番のrisk factorってことにはなるので、危ないからここのお水のところで遊んじゃダメだよって言い聞かせてあるんだけどねー。ビオトープ的なことは漏らせないな。
6階建てマンションのアプローチ、道に面した一番目立つところだから、危険はミニマムだとは思うんですけれど。ここで植栽の剪定作業なんかやっていると、結構しょっちゅう宅配便とかがやってくることにも気づいた。

あれやこれやを思量し、結局先週末に決行したわけです。わりと大きめの鉢だし、重かったわー。
サイズがちょうどよい具合なのは、あらかじめ測ってわかっていた。信楽焼(確か)の色合いも、「○イオンズ○ンション色」にぴったり(^^)
配置の前に、小粒の軽石を買ってきて地面に敷き詰めておくという一手間もかけました。

で、手始めにまず背の高いコガマと丸っこいホテイアオイをペアで投入、そしてハスの蕾が十分膨らんできた(@空中庭園)ところを見計らって、この3連休でチェンジ。もちろん、そのうちスイレンも登場させるつもり。週替り(?)の睡蓮鉢、発展するミクロコスモス。

みんな気に入ってくれるといいんだけど

さ、今日は海だぁ!

・・・それにしても昨夜は見事な満月でしたねえ。

2011年7月12日 (火)

おはようございます

こちらは空中庭園の蓮でござい。

ふくよかに あでやかに

2011年7月10日 (日)

この夏のキーワードはやっぱり「涼」

東京もなかなか暑い毎日ですが、博多や京都も猛暑なんでしょうねえ。

ツルはこの炎天下、週末は毎度毎度マンションのエントランスのツツジとサツキの植栽の剪定をやっとりまス・・・だって管理組合の理事長さんだしぃ(ちょっと違うか)。それも昨日やっと終了したとこです。マンション住民の皆さんとだいぶ仲良くなっちゃったw

余勢を駆ってこのようなこともしちゃったりしてます。これはガマとホテイアオイね。

コガマ&ホテイアオイ

陽が当たればこんな感じに↓

ホテイアオイはまだ小さいけど

2011年7月 3日 (日)

♪一羽の雀の云うことにゃ・・・

・・・おらが在所の陣屋の殿さん 狩り好き 酒好き 女好き・・・

ではないけれど、あのキジバト↓(cf. 2011.06.03「♪うちの裏の前栽に・・・」)はその後どうなったのか。

必要にして十分!

書き込み後しばらくしてから(6月後半だったかな)たまたま日曜に休出した時のこと。巣の中ではなく、ちょっと離れた枝に親鳥が止まっているのを発見。巣ごもりしてるのを見つけてから、巣に座り込んでいなかったのを見たのは初めて。でも、巣の中に雛がいるわけでもないし、卵もなさそう。軽い胸騒ぎが。

その後数日して、親鳥もいなくなってしまいました。残念。

前にあんな貼り紙を(秘かに)して煽っちゃったツルとしては、ちょっと申し訳ないような気も。社員たちにも好感をもって迎えられただけにね・・・きれいに収束させなきゃ。うーむ。

で、前の貼り紙の上に、次のような紙を重ねて貼りました。(画像なしですゴメンナサイ)

「雲流る 木蔭の鳩は 去りしまま」

実はこれ、本歌取り。
ツルの母親が生前、わりと真面目に現代俳句をやってて、没後に父親も始めちゃったんですが(しかも同じ同人誌で)、ま、はっきし言って父の句はやや残念な感じもあったりなかったり。(これ!バチかぶるばい)少なくとも韻文はお母さんの方がよかったよね、てなとこが周囲の評価。

でも、そんな父の句の中にも、なにかツルの印象に残っていたものはいくらかあって。

水仙咲く隣の人は去りしまま

名月(明月?)を隠して薄き雲流る

この二句を合成してちょちょいと整えちゃったわけです。もろパクリじゃねーかよ。
全然季節も違うんだけど、「きちがいじゃが仕方ない」(これは横溝正史の「獄門島」の中の台詞ね)

この辺が頭の中に残っていたものだから、中七、下五はすっと出てきた次第。
上五は、ま、梅雨時ってことで。(季語になってるのかぁ?)

しかし、初めの「キジバト巣ごもり中」と違って、個人の所為であることがバレちゃうよなあ。ま、いいんだけど。

今度は社員さんたちの反応はなし。でもきっと残念がっているでしょう。今も主をなくした巣はそのままにされてます。来年戻ってくるかなあ。

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想