« 地上庭園番外編@ふつかいち 序 | トップページ | 地上庭園番外編@ふつかいち その1(下) »

2011年9月28日 (水)

地上庭園番外編@ふつかいち その1(上)

で、以下素人考えながら、ツルが考えた候補です。あんまし突拍子もない種類は挙げていません(例外もあるけど)、常識的な範囲でね。そこはさすがに自分の住んでる地上庭園@下丸子をイジるのとはちょっと違う(^_^;)

まずは草もので攻める場合から。常緑はMustとのことで・・・

フッキソウ
フッキソウ

姉貴から尋ねられた時、何をトチ狂ったかこれを最初に挙げちゃった。新築の物件などに、グラウンドカバープランツとして多用されてます。平成に入ってからメジャー化したものではないかな。でも、どこがいいんだかね・・・ひたすら丈夫で常緑ってとこ(だけ)が取り柄かと。これもツゲ科ってのはかなり意外。花も咲きますが、およそ観賞に耐えるようなものではないので、観葉ものとして扱うことになるでしょう。
和にも洋にも合うとされてますが、ツルの感覚では和風の庭でポイント的に使うのが一番映えるんではないかと。

ヤブラン
ヤブラン(斑入り)の花 ヤブランの実

ラン科ではなくユリ科なのはまあ常識(この分類も最近はネギ科を独立させるとかいろいろうるさいけど)。昔からあるもので、丈夫なせいか今でもよく使われます。耐陰性が強いためどちらかと言えば日陰に植えられることが多いですが、強光に弱いというわけではありません。30cm近くにはなります。白覆輪葉のものがやはり明るい雰囲気でよいんではないでしょうか。決してハイカラな印象のものではないので、お洒落な感じは演出しにくいかもですが。夏から秋にかけて薄紫の控え目な花が咲き、その後黒紺色の実が成ります。実家庭園@博多実家にもあるよね、ウメの木の下に。

リュウノヒゲ(ジャノヒゲ)
リュウノヒゲ リュウノヒゲの実

ヤブランを超小型化した感じと思えばよろしい。せいぜい育っても10cm程度。同じくユリ科です。品種も多少あって、緑葉矮性の普及品「玉竜」を筆頭に、白斑入りの「白竜」、黒葉の「黒竜」など。マンションで修景に使うのなら「玉竜」でいいんじゃないでしょうかね、どこでも売ってるし(ちなみにツルは「黒竜」をプランターで作ってる)。冬に濃い青色の実が成り、目立たないけどよく見ると大変きれいなものです。だんだんと拡がって深い緑で地を覆います。
でも・・・やっぱ地味か・・・あ!3品種をモザイク的に組み合わせて使うってのも面白そう。

アガパンサス
アガパンサス アガパンサス 花のアップ

逆にヤブランを巨大化させた感じの葉で、やはりユリ科、南アフリカ原産だと。梅雨時から夏の初めにかけて花茎を高く伸ばし、青い花を群がり咲かせます。爽やかさが身上。あまり品格のある草という感じではないけど、なんとなく、外来種ながら生活感のある印象かな。品種によって花色はバリエーションがあり、白花品までありますが、ツル的には濃い目の青で赤味(紫味)の入らないものが一番美しいように思います。
花期から言えば、灌木のアジサイに対し草もののアガパンサスってとこ。残ったサツキ(きっと紅紫色花の最普及品種「大盃」のはず)の後に咲いてくることになるので、花色の変化で目を楽しませられる。なお、根が張るので斜面の土止めに適する由、さるサイトにありました。
ただ、あまり花期の長いものではありません。また、耐寒性の強弱の関係か、落葉するものもあるようなので、品種の選択にちょっと注意が必要ですね。

« 地上庭園番外編@ふつかいち 序 | トップページ | 地上庭園番外編@ふつかいち その1(下) »

蘊蓄Field:生きてく上で別に必要じゃなかった諸々、けれど。」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 地上庭園番外編@ふつかいち 序 | トップページ | 地上庭園番外編@ふつかいち その1(下) »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想