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2014年1月10日 (金)

もう一つの新年の戒め;ロッテ/2014/丑年で三題噺の初笑い

松も取れてしまいましたが、2014年元日、ネットでちょっと見かけた話題で。

お菓子のロッテが自社サイトにこんな年始の挨拶を載っけた。

ロッテ2014年年始のご挨拶

あちゃー、丑年・・・。初笑い。お正月ヒマしてたDQNがさっそくこれに食いついた。

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面白いね。
漢字読めないチョンが「午年(うま年)」を「牛年」と勘違いして「うしどし」と入力して
「丑年」と出てきたのをそのまま使ってしまった。ってことだな。
漢字のわかるまともな日本人のいない会社なんだね。

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朝鮮人ってリアルに漢字読めないんだなw

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ちょっと調べたら韓国どころかベラルーシにも干支がある模様
しかし韓国も午年だったw

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これじゃその内材料も間違えたりしないだろうか心配になるな
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うーむう。「午」と「牛」は確かに似てるけど、「うしどし」と入力して平気顔ってことがあり得るのかね。しかし若い世代だと十二支をそらで言えないDQNも結構いるからなあ、日本人でも。漢字で「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」と(手書きで)書けない者となればもっと増えるだろう。これって、年賀状(メールじゃなくて葉書の!)を書かない層と相当かぶっているのじゃないかしらん。

それにしても社内のチェック機能は働かなかったのか。そのことはやはりネットでも指摘されている。

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こういうの最終確認とかしてないんかねー
ありえない間違いだ

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社内で何人も見てるだろうに、一人も気づかないところにロッテ社員の知的レベルがうかがえるな。
外注という言い訳は聞かんぞ。
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そらそうですわ。
ここは韓国ベースの企業だからこそ間違えちゃいけないところだったんだよね。ネトウヨも一層騒いだわけです。

そんな中で最も秀逸だったのは次のコメント。

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webデザイナーに与えられた指示が
「閲覧数を増やせ」だったら
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うおぉぉぉっ!!その考えがあったか!あはははは。

人間のやることだからミスはしかたのないこと。You are only human.
ツルも仕事で、役員の姓に「檀」とあるのを「壇」と書き間違えたままサイトに載っけちゃったことあるし、「Manager」を「Manger」としてたこともある(どちらもスペルチェッカーで挙がってこないんです;言い訳)。和文版で「10億円」ってのを英文版で「10 billion yen」として平気だったこともあったっけ。
もっとヒドかったのは、「○○電機」と「○○自動車」と得意先の社名を書き間違えたことで(隣の部署でだけどね)、この時はネットで社外から指摘されて初めて気がついた体たらく。あれはさすがに恥ずかしくて言い訳ができなかった(それは今、ロッテの社員さんたちも同じ気持ちでしょう(T-T))。
でもミスってそんなもん。

ロッテの当該記載は1月1日の午後3時半〜5時の間に削除されたらしい。ちょっと時間かかり過ぎのような気がするけど、元日のこととて人員手配に手間取ったのでしょう。そこは理解する。

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確認する人も韓国人なんじゃね?
社員呼び出しで修正するだろ
ただ絵の差し替えって準備して無いだろうから
その画像を出ないようにすればいいな
または別の画像に置き換える
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現在同社のサイトにこの件の痕跡は何もありません。単なる削除のみでお詫びも何もないというのもちょっとどうなんでしょう。
実害のない記載だったからそれでいいと考えたのでしょうが(もちろんアクセス解析等もしたろうけど)、一般化して言えば、そのような実質的ポイントを基準にするのはかなり危険なことだと思う。せめて「公開されたということ」がどの程度客観的形式的な拡がりを伴うものであったかを基準とするのでなければ、階段を踏み外してしまう危険がある。
ツルに言わせれば、2014年が始まって半日以上経っているのだから、公開の実体は十二分にあって、本来は削除に関して何らかのコメントを残しておくべきです。15分で気づいて引っ込めたのとは違うでしょ。情報発信におけるしくみ作りの問題として。
ここにあるのは近視眼的な事勿れ主義であって、隠蔽の温床になりかねない問題を孕んでいる。まぁそうは言っても、重要な情報かどうかというより、あんまり恥ずかしいミスだから「なかったことにしたい」という気持ちはわかりますがね。

あ、うちの会社ですか?もちろんロッテと同様にだまてんで直しましたけんども(おいっ!)。

付言すれば、これはもちろん企業の国籍の問題では決してない。この国の名だたる大企業、雪印乳業(2000年)や西武鉄道(2004年)の事件、昨年のカネボウ白斑、昔から繰り返される食品偽装の問題と何ほど違うのか。
誤謬 is one thing, 隠蔽 is another.

ちなみに今年のお正月にはこんなこともあったそうな↓。

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エプソンダイレクトのホームページも笑えるぜ。

謹賀新年 平成二十五年。
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因みにエプソンは外資系じゃありませんよ。

そうだ。外資系といえば、10年以上前、確か某欧州車メーカーだったけど、テレビCMの画面で「直噴式エンジン」を「直憤式エンジン」と書いていたのを見た記憶がある。ツルは自分の目がどうかしたんじゃないかと思いましたよ。エンジンがじかにいきどおってどうすんの(笑)。
これも一日か二日で何事もなかったかのように修正されてオンエア続いてましたっけ。でも当時、Wikipediaのその会社の項にこの件が出ていたんだよね。どこの会社だったか、もう思い出せないけど。どなたか覚えてませんかね??

正月や 浜の真砂は 尽きるとも
世に過ちの 種は尽きまじ

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