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2014年6月26日 (木)

無事

本日の株主総会、終わりました。例の都内某所にて。

天気は保ちましたね、やや蒸し暑いぐらい(雨だとまた大変なのよ、いろいろ)。ニュースにもなってましたが、一昨日あたり都内西部では突拍子もない天気になって、すんげえ雹/ひょうが降ったりしてたので、心配してたのですがね。「住民はひょうかきに追われました」にはちょっと笑っちゃったね。

朝10時から1時間45分。出席株主数399名(株主である役員19名を含む)、昨年に比べると81名の増加で、当社の株主総会で過去最多。12名からご発言を賜った次第。
今回は株主数が4,500名ほど減少していたのですが(株価が持ち直したからだと思う)、やっぱり、来場者数は関係ないのね。増えているのは一般的傾向のようです。

もちろん裏話はてんこ盛りですが、まあ、まずはええ総会だったと言えるのではないかな、実務担当者の感想としては。株主各位からの質問内容にやや「石」めいたものが混じっていた(「玉石混淆」のね)とか(まあそこを云々してもしょうがないですけど)、役員の回答がややリキが入り過ぎて冗長気味になってた(そこは云々せにゃいかんなあ)とかいうツッコミはできたにせよ。

昨年も話題になっていた、大変特殊な約1名の株主様は、本日は新高輪でN社だのM社だののAGMに出席なさった由。最近活動を尖鋭化させていて、この6月総会でも、メディアでも報道されてたS社とかJ社とかA社とかの大規模総会で不規則発言により退場命令を出されてますな。もう誰もまともに取り合わなくなっているのも事実ですが。

ともあれ、ふうぅ、やり切ったぜ、です。

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仕事かよ。」カテゴリの記事

コメント

 ツル様

 こんばんは、以前にもコメントさせて頂いた者です。

 どんな方なのかなと思っていたんですがIR担当者様だったんですね!最近はこの時期に休みを取って株主総会出席する(といってもいろいろ持ってないんで今月は水・金の2社でしたが)のが趣味になっておりました、まさかここで担当者側の本音を聞かせて頂けるとは(笑)。

 今年は全体的に出席者数多かったのですね。お土産も無いのに何でこんなに増えちゃったんだろうと思ってました!なるほど~φ(^∇^ )。

 進行が上手いと思った総会はあるんですが、質疑が建設的に盛り上がって面白かった総会って私は経験が無いですね…いつかそういう良い総会に出たいなあ、ツル様が及第点出された総会がどんなものか気になります(笑)!

ATG市民さま

またのお越し、誠に嬉しく存じます。

うへへへ、バレちゃいましたかー、まさかここに食いつかれるとは(^_^;)。
正確にいうと、IRというより株式業務という感じでしょうか。株式/株主のお世話全般です。でも社名の詮索はご容赦下さいませね(しなしな)。

水と金かあ、この金曜は最集中日だったしねえ、でも今年はとうとう会社数で4割を切ったというからなあ。「お土産がない」というのが「今年からとりやめた」という意味でしたら、S社のことかしらん(詮索しとるのは自分やないけ)。

ええと、実務担当者のガチな本音を言えばですねい。「よい総会だったか、そうではなかったか」というのはひとえに、質疑応答タイムの株主各位からの質問が、「玉」であったか「石」であったかによります。係員の態度とか、議長はじめ役員の回答ぶりとか、そんなところはどこの会社だって細心の注意を払って万全の上にも万全に準備するのですから、100%できて当たり前、きちんとやり切ってナンボの世界。初めから評価対象外というに近いんです。

年によって、「玉」が漏れなく出揃うこともあれば(株主としてお金出してるんだもん、そーゆー質問は至極全うだよね、って感じです)、「石」が多く混じり込む場合もあって(そんなしょーもない発言で貴重な総会の時間を食いつぶしなや、てなことを心の中で毒付いちゃったりします)、こればかりはまるで予測がつきません。業績にも無関係です。

出席者数が増えているのは全般的な傾向で、もちろん権利意識の高揚もあるでしょうが、「団塊の世代が定年退職を迎え、平日午前中に動きやすくなった」という理解がギョーカイでは一般的です。ということはこの傾向は今後10年ぐらいは続くのネ(>_<)。会場探しもマジ大変ですがな。

さらに率直に言っちゃうと、「個人株主の質が落ちてるんじゃないか」ということがギョーカイ関係者の間で話題に上ることも増えているように感じます。
例えば、数年前から、招集通知を発送した後にかかってくる電話は判で捺したように「お土産は何?」ばかりですし(言い切り)、受付で土産をもらってそのまま議場にも入らずUターンという方も年々増えています。ま、所有と経営は分離され、利殖の極大化と株主権の行使とは別物なのネ^_^;。

こうしたことは、大規模な会社/総会であっても、上場後間もない若い会社の比較的小規模な総会であってもあまり変わらないものとツルは思っています(ちょっと真面目)。「カブヌシソウカイ」なるものの捉え方や位置づけは会社により様々であるにせよ。

ああ、止まらなくなりそうだわ、アタクシったらはしたない。
大変失礼いたしました。

またおいで下さいますよう!!

ツル様

 お返事ありがとうございました。

 私が株主の会社は数年前からお土産が廃止され、株主からもその件で苦言を貰ってたんですが、その時の回答が「これ以上株主増えたらこのホテル(自社経営)で総会出来なくなるから出席者抑制のために取り止めたんだモン☆」というもので、大いに笑ったんですがあながち会場問題は根深いのですね。

 私は株を社名では無く財務状態見て買うので有名企業ばっかりじゃないんですが、やはり有名企業になると「エンドユーザー懇談会」的な感じになってしまうんですよね~。その辺は仕方ないと思って割り切ってます 、株主的にはエンドユーザーの生の声が聞けるのも度が過ぎなきゃ悪くないですし。

 どこの総会行ってもおそらく私は最年少(とはいえ若くないですよ)なんじゃないかと思うんですが、周りがおじさまばかりで非常に肩身が狭いです、ただでさえ小心者だというのに…。「こんなことここで聞くの?」って質問も結構ありますけど、学生運動経験者なのですかね、意見は割とマトモだけど壮大なアジテーションをされる方も多いですよね(笑)。
 今回リリース全部読んでもわかんないから聞こうと思ってたことあったんですが指名して貰えなかった…orz!今度からどうしても聞きたいことは問い合わせ窓口にメールしようと思いました。しかし、お土産なんて問い合わせたら教えてくれるんですか、知らなかったです(笑)!

 今回の株主総会で隣に座られた方が某通信会社の株主様で、そこはテレビ会議式で質問者があらかじめ決められていると仰ってました。…たしかに株主総会の位置付けは会社によって違うんでしょうね~。

P.S. 前回のコメントにお返事ありがとうございました!ツル様のお話で、私が何故塩キャラで「さがみん」だけが引っかかるのかわかったような気がして来ました。

 自治体が公募というプロセスを選ぶ理由ですが、たしかにもっと根深い問題があるのかもしれないと私も思うようになりました!もしかすると業者を指定して発注(=公的入札?)だと金額の縛りやら業者の選定基準のなんちゃらで手続きがめんどくさいのかもしれない…という可能性に最近気付きました。
 しかも発注でキャラ作ってコケると議会で糾弾されちゃうでしょうしね~、その点公募だと「誰だよこんなキャラ選んだ奴!」という非難を封じることが出来ますし…勘繰り過ぎでしょうか。

 長々と失礼しました。

ATG市民さま

確かに、「株主≒ユーザー」というのは、特にB to Bの企業の場合には大きな傾向としてありますし、その生の声が聞けるのは経営陣もありがたいものだと感じるはずです。「ファン株主」として捉えられようかと思いますが。
(もっとも、数年前、ある株主さんがその立場でいくらか発言され、そこまではよかったんですが、最後に「自分が持っている当社製品の修理代金を安くしてくれ」と宣ったのには、他の株主各位を含めてその場の全員がドン引きしました。その余計な一言さえなければ「いいご意見をいただいた」で済んでいたのに(>o<)。)

お問い合わせの件があれば、メールに限らず電話という手もありますぜ(悪魔の囁き)。招集通知ではなく、株主向けの報告書とか、株主通信とかの最終ページには担当部門の電話番号が書いてあるのが普通ですし、会社の代表番号にかけて「個人株主であーる」と言えば、しかるべき部門につないでくれるはずです。
名前なんか適当でいいんですよ(こらこら)。「塩崎です」とか「福添と申します」とか言っとくのはいかがでしょうO(≧∇≦)O。

総会の位置づけという意味では、マスメディアに総会を公開する会社は極少数ですが、今年、さる新聞社から「マスコミ公開するのがトレンドだが、公開しないのか」という問い合わせが入りました。ふんっ、そんなの大ウソじゃねえかよ、数字もちゃんとあるんだよ。都合よくこじつけやがって(笑)。

IR型総会として一時知られたものに、A社の歌手のライブつき総会なんてのもありましたが、最近はそうしたものにあまり目新しいネタはないようですね。
総会の後に「株主懇談会」を開く会社もありますよね。でも、個人的にはツルはどちらかというとネガティブな意見です(外食産業で新メニューお披露目&試食、なんて特殊なケースは別として)。Intimateな雰囲気の中で株主各位の忌憚のない意見を拝聴できる、というのが懇談会の目的/効果とされていると思いますが、それは本来、総会自体のあり方をそのように持っていくべきものでしょうから。懇談会がなかなか広まっていかないのは、(もちろん、手間が面倒だとか、総会直後には取締役会をさっさと開いていろいろな事項を決議しなきゃいけないとかいったこともあるけれど)この本質的な問題がネックになっているからだと思います。
一方、昨今の巨大総会では、事前に質問アンケートを取ったり、遠隔地のホールに映像をリアルタイムで送ってパブリックビューイングよろしく株主に見せたりするところも出てきてますね。こうした実直でケレン味のないものの方がIR型総会の本旨には適うように感じます。
ただ、単に「テレビ会議形式で」「質問者をあらかじめ決めておく」というのでは会社法上の要件を満たさないおそれがあり、従って上記のような様々な仕込みが必要になる次第です。

もひとつ言えば、ツルは「株主優待」にもどちらかといえばネガティブなんです。ここは会社 vs (個人)株主の間で大きく意見の分かれる点でしょうし、会社や業種によっても相当温度差がありますが。
株主優待というのは、特に現物(乗車券や搭乗券なんてのではなくて)を用いる場合、実施にすごく経費がかかるんですね。効率だけで言えば、配当金に比べると極めて悪いものになってしまいます。だから機関投資家はこれに総じて反対なんです、「優待するなら金をくれ」ってわけで。金券ショップに優待宿泊券等が出回るのも、出所は機関投資家や外国人投資家だとされています。
効率の問題を考慮してもなお株主還元の一環として優待を選択し得る会社というのはかなり限られてしまうのではないでしょうか。「優待実施=(個人)株主重視」はまだ理解できるにせよ、「優待不実施=(個人)株主軽視」という論調が一部にあるのがツルにはちょっと気がかりです。このあたり、投資系メディアの影響も大きいと思いますが。

ああ、ある意味プロの総会屋の本音大サービスですわ、あっはっは。

公募でキャラを選んでさんざん叩かれた末、意外な展開を見たというものもありますよ。【2013.01.06「金太郎出世譚」】で取り上げた、南足柄市の金太郎キャラクターです。(もうお読みいただいていましたら、すみません&ありがとうございますm(__)m)

ツルは、事前に選んだ複数のデザイン会社によるコンペ形式が一番妥当な結果を生むのではないかという論に傾きつつありますが、なにぶん素人なもので、自信はありません。それに、おっしゃるとおり、地方自治体のコンペとなるとつまりは入札なわけですから、域内の業者の中から選ばなきゃいけないといった縛りもあるんじゃないでしょうか。そうなると実務的に厳しいご当地もきっとあるでしょうね。

 ツル様

 時間差で書き込み失礼します、総会の裏側をいろいろ教えていただきありがとうございました!

 電話を掛ける時はデザイナーの塩崎ですが、と言うことにしますww(^-^)9。ナルホド、テレビ会議式も大きな会社だと致し方の無い所があるんですね。質問のえり好みをしないんだったら事前に質問集めておいて貰って淡々と回答してもらった方が個人的にはありがたいな。
 たまにニュースで総会の様子が映される大企業ありますが、あれはマスコミOKにしてる会社なんですね。取材の問い合わせ来るなんて大企業様なんじゃありませんか…(笑)?

 外資系企業にM&Aされちゃった企業なんかは優待廃止する所多いですね。既得権益をみすみす手放したい株主はそうそういないですよぉ(私は廃止されたからって総会で暴れたりしないですがw)、日本には優待で生活する株主というジャンルが築かれてますから廃止は厳しそうですね。
 政府も個人投資家押しのトレンドだししばらく無くならない謎文化のような気がしますが、自社製品の割引券とかならともかく、事業に関係ない物品(特に米www)を送るのは止めてもいいと個人的には思います。

 株主側から言わせてもらうと、優待廃止した所で配当上がらない懸念があるんですよね~<(゚ε゚)>。それこそ株主総会で問わなきゃいけない部分だとは思いますが、内部留保の使い道についてあらかじめ説明のある企業ってホント少ないですわ…。

 キンタローマンですね!こちらの記事で初めて知って、検索掛けまくって大いに笑わせていただきました。選外作品が話題になった公募と言うと隣町の「えびなさん」も記憶に新しいですね。神奈川県ゆるキャラスキャンダル多すぎて恥ずかしいよ~(*ノノ)<ジチタイガガチスギル!

 それよりよいしょの金太郎の作者さんが元サン○オデザイナーというのに衝撃を受けました。このイラストのタッチどこかで見たことあると思ったら小学生時代の記憶か(笑)。
 南足柄としてはグッズの作り易さで選んだんでしょうね、キンタローマンを外す(そもそも候補作に入れなきゃいいのに)所まではまだわかるとしても次点作品を選ばないのに投票式にしたというのがヒドイ話です。これは自治体が悪すぎる!

 駄文失礼しました。返信不要です!

ATG市民さま

ワガママなので、返信不要と言われてもレスしちゃいます(^_^;)。

おや、現物支給系優待はお気に召しませんか。優待でお米というと、ツルなんかは証券のY社を反射的に思い浮かべちゃいます(汗)。確か、食品のA社は個人株主層を増やす目的で優待制度を導入して、短期間で5倍ぐらいになったんですよね。お中元・お歳暮の時期に「詰め合わせ」が届くわけですよ、そりゃ食い物の魅力は永遠w、効率万能じゃないですよね。

大局から言えばやはり個人投資家重視・育成は今後もっと進んでいくでしょう、企業サイドとしても国策としても。もう企業間の持ち合いって時代じゃないし。まあそこで「国民の皆さん株主優待生活を!」って旗を振るわけでもないでしょうが、日本で優待がなくなることもまたないと思います。
ツルはメーカー系なのでどうしても「優待=現物=困難」の図式が頭にこびりついちゃってることは否定できませんが。

「優待廃止≠増配」のご懸念というのは実に全うなことだと思いますよ。当然企業側もそこはきっちり試算してくるでしょうが、株主視線では思ったほど実入りが増えた感じがしないなァということになるように思います(「優待は非効率」と前に書いたことと矛盾するように見えるかもしれませんが)。

そーそー、最近テレビで「金太郎のふるさと南足柄へ!!」的なCMをよく見るのですが、それに「よいしょの金太郎」のアニメが出てくるんですよね。ご存じでしたでしょうか。

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