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2015年1月18日 (日)

【悲愁編】Free Lancerの栄光と残照(iguchi7)三:破廉恥

(承前)

 

♪さあ此処からは とどめ!ご覚悟
 「ちちんぷいぷい」椎名林檎

 

もちろん、リサイクルも半端なレベルではない。わかりやすい例を挙げてみよう。T字の呪縛、5連発。あるいは「すべてがTになる」。

 

(2010.05.23提案)
2010.05.23提案

 

(2010.08.14提案)
2010.08.14提案

 

(2011.03.04提案)
2011.03.04提案

 

(2011.11.28提案)
2011.11.28提案

 

(2011.12.13提案)
2011.12.13提案

 

もうナンも言うことはねえずら、とこのまま終えたいとこだけど、そうもいきません。

 

Lancers上のiguchi7の提案を、直近50ヵ月間を対象として調べてみると、控え目に判定して「T字の呪縛」は30点弱。
「タイプミス」なら相当少なく見ても50点以上あり、これだけでも単純平均して月に1点超で、いくらiguchi7が多作であったとしても「確率的に起こり得る」を遥かに超えているものと思料します。
「あらゆる情報交流発信」のClicheに至っては半端なく多過ぎて(というか出現度合いが高過ぎて)、とても数えていられない。

 

これがLancersの実態です。iguchi7、すなわち井口やすひさは「日本タイポグラフィ協会」サイト等の記載によれば現在69歳のはずで、ツルは高齢により創造力が萎えた結果なのだと思いかけた😒。しかし、さらに突き詰めれば。

この作家が「T字の呪縛」に取り憑かれたのは、Lancers登録以前に遡る。

 

東京都
心の東京革命推進協議会(現 こころの東京革命協会)
心の東京革命 シンボルマーク
井口千鶴子(東京都文京区:グラフィックデザイナー)? or 井口やすひさ?
心の東京革命

 

2000年10月に決まったものだから古いです、けれど全く古びてない(大爆笑)。要するにの作家はLancersそのものをゴミ箱と捉えていたわけだ。

 

「心の東京革命」というのは、当時の東京都知事、石原慎太郎(在任 1999.04.23〜2012.10.31)の号令で始められた運動で、現在の会長は川淵三郎、そうJリーグの。

 

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(2000.10.07 産経新聞 抜粋)

 

「心の東京革命」シンボルマーク決定 子供たちよ心に正義感持とう

 

子供たちに正義感や倫理観、社会での基本的ルールなどを伝える目的で、都が推進する「心の東京革命」について、都は六日、シンボルマークを決定した。また、十八日には心の東京革命都民集会を開催する。
シンボルマークは、グラフィックデザイナーの井口千鶴子さん(文京区在住)の作品で、青地の[T]をモチーフに[赤色]で[心(ハート)]を表現。より良い心で安心・信頼の豊かな環境と共生し、二十一世紀の活性化を図る様子を表したという。都民集会は十八日午後一時から、東京国際フォーラム(千代田区丸の内)で。「革命」の推進母体となる協議会の設立総会を行い、評論家の上坂冬子氏の講演なども予定されている。
-----

 

うわぁ、千両役者が揃いましたね😆!

ところが、です。この作品、2008.11.05付の井口やすひさ名exblogには、やすひさ本人作として掲載されているんよ(*_*)。

 

同様のことは他にも例があって、【2013.07.03「頑張れ、爺ちゃん(婆ちゃんも可):上」】で取り上げたこのキャラクターでは;

 

群馬県高崎市
高崎市社会福祉協議会
たかちゃん
井口千鶴子
たかちゃん

 

現在、日本タイポグラフィ協会サイト上;
 AD:井口やすひさ
 D: 井口千鶴子
とクレジットされてます。Art DirectorとDesignerじゃ、やっぱり前者が立場は上でしょ。つまりは妻の名義を借りてただけじゃねえのかよ???

 

2000年当時は55歳だったことになるから老残と呼ぶにはまだ早い。けど、結局はそういう態度/行動を繰り返してきた結果が今の姿ではないのか。

 

上記の2008.11.05付のexblogには、こんなものまでが並んでいる。

 

アキバテクノクラブ
シンボルマーク・シンボルロゴ
井口やすひさ
アキバテクノクラブ

 

一体どういう神経をしているのやら、いろいろ。

 

ここで一層笑えるのが、デジタルハリウッド学長杉山知之のblogです。

 

-----
(2006.01.24 抜粋)

 

今日は、アキバテクノクラブのシンボルマークとシンボルロゴコンテストの表彰式なのだ。

 

〔中略〕

 

最優秀賞を受賞された井口やすひささんは、この道40年という、ぼくより10年先輩の方。バブル時期はスタッフを抱えて、非常に多くの企業CIなどを手がけられ、50歳を過ぎてから、Macを覚え、今では、お一人でデザインをやっていらっしゃるとのこと。
子供たちのデザイン教育にも携わってこられたとのことで、会場に集まったデジタルハリウッドの大学生たちに、とても良いお話をしてくれた。
-----

 

ツルはそんなお話、到底信用しません。「お一人で」のところを除いては(爆)。千鶴子の実存もますます疑わしい😆。

今まで見てきた諸々を平気でやれるような輩が、「子供たちに正義感や倫理観、社会での基本的ルールなどを伝える」シンボルマークなんか作りなや!将来ある若人達に偉そうな顔して「とても良いお話」なんて説教したらあかんで😣。(ツルが許したって石原慎太郎は許すまいよ)

最近に至るも井口のスタンスは不変。

 

京都府京丹後市
京丹後市立丹後中学校
校章
井口やすひさ(群馬県高崎市)
丹後中学校

 

例に漏れず、間人中学校・宇川中学校の「再配置」により(「統合」あるいは「廃校」をこのように呼び換えるあざとさよ)、2014年4月に開校した学校の校章です、かわいそうに(2014年1月決定)。因みに応募総数9点(失笑)。

 

この後に至るもLancersでこの始末。

 

(2014.08.02提案)
2014.08.02提案

 

(2014.12.22提案)
2014.12.22提案

 

最後のなんて、つい3週間前のことです。

 

一体、どこが「グッドデザインをグッドビジネスに結びつける」なのであろうか。クライアント側が類似問題でトラブルに巻き込まれるのが関の山じゃないか。

もう、再生不能でしょうね😞💨。この年になってこの態度を改められるものではあるまい。暗憺。

前にも書いたけれども、作家を評価するのに、その最高の作品のみを以てすべきではないと思う。最低の作品こそ作者の力量が表れてくるんです。

 

 

(今回はツッコミ作品が多過ぎて、厳選するのにえらく骨が折れましたとさ)

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