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2015年2月21日 (土)

【番外編】♪たんたん丹波と丹後と伊丹(はあとウォームカンパニー・市立伊丹病院)

長崎信次ネタ、それでは済まなかった。

【その128】
兵庫県丹波市
丹波市立看護専門学校
校章
長崎信次
丹波市立看護専門学校

2014年5月に決定されたこの校章が、次のデザインの焼き直しに見えてしょうがないんですよね。

京都府
丹後圏域障害者自立支援協議会
はあとウォームカンパニー ロゴマーク
(優秀作品)
井関孝男
はあとウォームカンパニー(井関案)

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○作品の説明
丹後の[丹]を[ハート形]に描いて両手を上げて「いきいき」と就労に取り組む様、頭部の[赤円]から昇る太陽・情熱・活動、その下に全国発信の意、対称から企業と障害のある方たちが手を取り合う様を表しました。
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これまた[丹]だったなんてー。そりゃまああなた、[ハート]ネタの方は世に腐るほどあるでしょうけどさ。

「はあとウォームカンパニー」とは、「障害者の実習、就労に取り組む企業、地域で暮らす障害者に対して理解をいただいている商店」と説明されている。京丹後市を中心とする丹後地域以外の京都府下でも、同様の活動が展開されているようです。

こちらは2011年3月に発表されているので、丹波より3年ほど先行することになる。つまり「井関の丹後(の次点)を長崎が丹波でパクった」ということは考えられるわけです。
思えば、丹波のハートが珍しく緑色だったのも、こういう事情があってテンプレの暖色系を避けたのではないか?
いや待てよ。「井関と長崎が実は一族だった」ということだって考え得るのか。

この公募の場合、率直に言って、いろいろと馬鹿っぽいことが多いのどす。例えば「審査会の評価」がそう。

(最優秀作品)
森 祐子(京丹後市:デザイン想 代表)
はあとウォームカンパニー

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○作品の説明
はあとウォーム(heart warm)の頭文字の[h]と[w]で[車椅子]に乗った人の形を、背景に[ハート型]の街をデザインしました。
拳を上げる姿は、労働によって社会の役に立てる喜びを表現しています。
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これに対してこうである。

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○審査会の評価
[h]と[w]をデザイン化したところが優れている。
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子供かよ。(いや、子供の評価が一概に悪いとは言いませんがね)

井関作品に対してはこうです。

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○審査会の評価
[海]や[夕陽]の美しい丹後のイメージとの組み合わせが素晴らしい。
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だからそれが障害者の社会参加とどう結びついてるのよ。制定側のレベルが応募側のレベルに追いついてないよう。審査会ではさぞかし表層な議論が交わされたことでありましょう。

もう一つ、ひっくり返るようなことがあるんです。お気づきの諸賢もおいででしょうか??

この作者を「井関孝男」としたのは、京都府サイトにそう出ているから。でも、この名前を一目見るなり気になったのは、公募ガイダー「居関孝男」@京都市の存在。うげぇぇぇえ。
「井関」名義は、ロゴやらキャラやらに関係ありそうなものは、これ以外にはネット全体でヒットしない。・・・。対して「居関」の方は愚blogでも、軽ぅくだけど触れたことがある(cf.【その120】・2014.10.03「配達されない三通の手紙:四通目 第二葉」)。

しかし、ツルはこれを応募側の問題とは思いません。制定側の誤記だと捉えました。
作者に意図があったら、複数見つかるのではないか、塩崎一族や井口やすひさ/靖久、あるいは渡辺光仰/光お/光みたいに。それに、「いせき」を普通に変換すると「井関」がまず出てくるだろうし。
しかしこれにクレームつけない作者側もどうなんだかですがねえ。過去の実績を見返したりはしないんだろうか。それともインターネットなんか使わないんだろうか(まさか)。つうか、やっぱり作者側の意図があったんだろうか。

ああ、ほんと疲れるわ、諸々。

ってことで一旦〆てみたんですが、こんな重要なものを見落としかけていた。

兵庫県伊丹市
市立伊丹病院
シンボルマーク
(優秀賞)
三巻保征(新潟県)
市立伊丹病院(三巻案)

こりゃまたうげぇぇぇえ。
2010年8月に発表されたものだから、井関の丹後よりさらに半年ほど遡ることになる。長崎がこの[丸]を力任せに押し込んだら丹波ができちゃった、と言った方が正鵠を射てますね。

でも、三巻もあり得べからざるミスを犯している。正しくは「市民伊丹」でなくて「市立伊丹」なんです。そんなものはとっとと振るい落としたり、最低でも訂正を求めたりしないわけ?恥ずかし過ぎるよ。
因みにこの公募ではアノ駒井 瞭が優秀賞で三巻と並んでいる。(cf. 2014.01.16「マルチな才能の行く末」;最優秀賞は小柴雅樹)。

ああ、全くどいつもこいつも。
やっぱり疲れるわ。

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