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2016年7月 1日 (金)

池田進太郎氏の三回忌に寄せて

本日は塩崎一族総帥の誕生日(70歳の?75歳の?)である一方、池田進太郎氏がパリで2014年7月1日に客死してから丸2年、三回忌の祥月命日に当たります。享年39、合掌。

池田進太郎

氏は、「ちっちゃいおっさん」と「ちっちゃいおばはん」の生みの親です。(cf. 2014.07.28「訃報」)

ちっちゃいおっさん ちっちゃいおばはん

ということで、供養を兼ねて、Facebookからちっちゃいおっさんの苦労話を一つ。

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(2013.04.05)

昨日、京都の東本願寺の「こどものつどい」ってイベントに参加さしてもらって、こどもらに喜んでもらったかもなんやけども・・・
実は、その舞台裏でそれはそれは悲しいできごとがあったんやで(>_<)ワシ、黙っとこと思ったけど、こどもらのことや、キャラクター業界のことや、再発防止の為にとも考えてと、やっぱりワシ、ちっちゃいから、この際、OPENにすることにしたで。
ワシが午前中のパレードに行かせてもらって、午後のステージまでの休憩の間、昼休憩にお外に行かせてもらってんけども、会場に戻ると、イベントの主催側の若いスタッフ連中がワシらに断りもなく勝手に「ちっちゃいおっさん」を着てステージにあがろうとしてたんやで(>_<)
考えられへんやろ!?だから「誰の決定?」とその5〜6人の勝手な行動をした若い主催スタッフらに問いただしたらみんな逃げたんやで(>_<) 結局、ワシ、何もなかったようにステージにあがったけども、このままじゃあかんと思って責任者の方々呼んでもらってんけども、何分も待ってようやく来た部長という方のその態度が逆ギレで、そのことに対してワシ、ついにめっちゃ怒ったったんやで(>_<) ワシ、怒りに行ったんとちゃう!自腹でそこに行かせてもらったんは、子供らのためにと想う主催者の心意気が伝わったからやし、何よりもご指名してくれた尊いご縁にお応えしたかったからなんやけども・・・
カタチで謝ってはいるものの、その最中にケータイの電話に出るし、こっちを睨みつけてるし・・・ 当事者を集めるのにも30分くらい待ったし・・・、他人のものを、許可もなく、身に付け、勝手な動きや行動でちっちゃいおっさんになりきり一般客の前に出ようとする行為をする者、それを止めない者、そのことを教育しない自称責任者、全員説教さしてもろて、「そんなイベントもうやめたら?」と大人気ないこと言って会場を去らしてもらったんやで・・・ 多かれ少なかれ毎回嫌な思いはするんやけども、無償で協力しようとしているイチ民間の、キャラやファンへの思いやり、郷土、こどもの未来への熱い想いなんかを担いできているスタッフのことをどれだけ軽視してるのか。どう考えても間違った行動をとった側の当事者が半笑いでカタチだけのお詫びに逆ギレ・・・ そんな稚拙な運営チームで今後2度とイベントを組まんといてください!そして、そこにいろんな想いを込めて行動してるキャラクターを呼ばないでください!
ちっちゃいおっさんチームもイベントを精査し選ぶ必要があるのかもしれませんし、今回、それが参加に値するかどうだったかも反省すべき点がありましたが、何よりもワシらを楽しみに待ってくれ、来てくれるはずのこどもらがかわいそうなので、イベントでキャラクターを招致する側の方々、ちゃんと考えて、責任をもった行動をしてくださいm(_ _)m
そして、他のキャラさんも含め、2度とこのよなことがないように願ってますm(_ _)m
読まれた方に不快な想いをさせて申し訳ないですが、行政のキャラさんとか発言しにくいとも思う点なんであえてここでワシが事実としてOPENにさしてもらいますm(_ _)m
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「しゃべる」だけでなく、「発言する」キャラクターでもあったんですね。おそらく、少なくとも関西ではご当地キャラ界のオピニオンリーダー的存在であったろうと拝察します。

Wikipediaには、ゆるキャラグランプリ2013で「規定通りエントリーしたのに、投票サイトに投票開始日から4日間掲載されなかったこと等を問題視し、同イベントへの次回以降の不参加を表明した」という記述もある。

当該書き込みに対しては、3,000人近くが「いいね!」を出しているんだけれども。

ツルは、池田氏の意見には100%の賛成はできないと思っていました。興業とか芸能とか広告宣伝とか、こうした世界では一番「やってはいけない」とされるはずの「穴をあける」ということをやってしまったのだと思って。
それをやったら次からお声がかからなくなるだけのことだし、それでも構わないというのなら、自分の役割に対する覚悟の決め方、腹の括り方が足りないと評価されるわけでしょう。
もっと言えば、出演側と招聘側の関係(つまりゴタゴタ)はお客の側には全く関係のないことで、そこを一切顔に表してはいけないわけでしょ。それがこういう世界の職業倫理とされているのじゃないでしょうか。

基本、それは「どんなに不愉快なことがあっても」であって、かつ、自腹であろうが銭金仕事であろうが変わらないとツルは考えます。この場合、その鉄則を破るまで ――修復不能な事態に至るほど―― のことが起こっていたとは思えない、厳しいようだけれども。そのような考え方は今でも変わっていません。

もちろん、池田氏はそんなところも百も承知の上でやむにやまれぬ行動に出たことと思うし、この記事のポイントもそんなところにあるのではないでしょう。
ちゃんとした運営がされにくい企画イベントや、結局はキワモノ扱いされやすいご当地キャラというものの低い地位を何とかしたいと願っていたことについては、異論はありません。そうした問題意識と責任感を持ちながら活動していたというのは大事なことだと思う。単なる「作者」ではなかったわけで、「多かれ少なかれ毎回嫌な思いはするんやけども」の一節が切ないです。

そんなことを書こうと思っていたのに、さっさと往っちまいやがって

氏が途半ばにして仆れた後、「ちっちゃいおっさん」は今も活躍を続けているようで、そこはご同慶の至り。今日は喪主を勤められた弟君をはじめ、遺族や関係者が偲んでおられることと思います。

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