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2017年3月11日 (土)

【INDEX】国体キャラの推移 ―― 敢えて震災の日に(その2)

(承前)

第62回(2007)秋田わか杉国体
★ スギッチ by 嶋野 修(秋田市:デザイナー)
※2017年11月29日の契約期間満了をもって作者の意向により引退する(2016年12月発表)

第63回(2008)チャレンジ!おおいた国体
★ めじろん
(cf. 2013.08.26「その50」)

第64回(2009)トキめき新潟国体
★ トッキッキ(とっぴー&きっぴー)
(cf. 2016.04.25「「ご当地」をつくる人々:川下編 その1」)
※県内デザイン関係企業対象のコンペ

第65回(2010)ゆめ半島千葉国体
★ チーバくん by 坂崎千春
(cf. 2015.05.06「Again, Evil Under the Sun: 1」)

第66回(2011)おいでませ!山口国体
★ ちょるる by 福永みつお
(cf. 2014.04.28「最強の悪夢、増殖拡大 PART 8」)

第67回(2012)ぎふ清流国体
★ ミナモ
※県内デザイナー対象のコンペ

第68回(2013)スポーツ祭東京2013
★ ゆりーと by 安達紘司
(cf. 2014.05.03「最強の悪夢、増殖拡大 PART 10」)

第69回(2014)長崎がんばらんば国体
★ がんばくん&らんばちゃん by 神田美早季(18歳:京都市:京都造形芸術大学キャラクターデザイン科1年)

第70回(2015)紀の国わかやま国体
★ きいちゃん by 有限会社アガサス(和歌山市:出版社)
※県内デザイン関係者対象のコンペ

第71回(2016)希望郷いわて国体
わんこきょうだい(そばっち&こくっち&とふっち&おもっち&うにっち)by オガサワラユウダイ(岩手県盛岡市:グラフィックデザイナー)
※非公募
 ← 2008〜2010年「いわて・平泉観光キャンペーン」のキャラクター

第72回(2017)愛顔(えがお)つなぐえひめ国体
みきゃん by 村上英里(21歳:愛媛県今治市:印刷会社勤務)
 ← 2011年から愛媛県のキャラクター
(cf. 2014.04.07「最強の悪夢、増殖拡大 PART 5:西走編」)

第73回(2018)福井しあわせ元気国体
はぴりゅう by 松田知佳(福井工業大学デザイン学科4年)
 → Dinoはぴねす(さとりゅう&すぽりゅう&はぴりゅう&はなりゅう&たべりゅう)として兄弟姉妹化

第74回(2019)いきいき茨城ゆめ国体
いばラッキー by ミウラナオコ(52歳:東京都目黒区:茨城県日立市出身:イラストレーター)

第75回(2020)燃ゆる感動かごしま国体
ぐりぶーファミリー(ぐりぶー&さくら&まなぶー&あそぶー&らぶぶー&かごぶー&すなぶー&ゆゆぶー&ほしぶー)
※非公募
 ← ぐりぶーは2011年3〜5月「第28回全国都市緑化かごしまフェア(花かごしま2011)」のキャラクター。2014年3月さくらと結婚式、同年10月七つ子誕生

第76回(2021)三重とこわか国体
とこまる by 渡辺光仰
(cf. 2017.03.10「必殺!海老固め」)

第77回(2022)いちご一会とちぎ国体

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【2017.11.05 追記】
とちまるくん by 清水浩美
 ← 第24回全国スポーツ・レクリエーション祭「スポレク“エコとちぎ”2011」のキャラクター、その後栃木県のキャラクター
(cf. 2014.05.05「最強の悪夢、増殖拡大 忘れ物」)
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第78回(2023)佐賀県開催
未定

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【2018.11.25 追記】
同大会から「国民スポーツ大会」に改称予定
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第79回(2024)滋賀県開催

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【2017.06.27 追記】
キャッフィー by 山崎一彰
チャッフィー by 池田克也
 ← 前者は第21回全国スポーツレクリエーション祭「スポレク滋賀2008」のキャラクター、その後滋賀県のキャラクター
(cf. 2017.06.27「北の駅から― その3」)
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第80回(2025)青森県開催

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【2018.11.25 追記】
アップリート君 by ハルデザイン/吉永高規(福岡県北九州市:グラフィックデザイナー:「滝ノ道ゆずる」作者)
 ← 第20回全国スポーツ・レクリエーション祭「スポレクあおもり2007」のキャラクター、その後「青森県民のスポーツ・健康づくりのマスコット」
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第81回(2026)宮崎県開催

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【2019.03.03 追記】
みやざき犬(ひぃ・むぅ・かぁ)by 寺島愛子(まな)(29歳:千葉市:会社員)
 ← 2011年から宮崎県シンボルキャラクター。寺島はキリンビバレッジ株式会社マーケティング本部マーケティング部デザイナーに同姓同名の人物
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第82回(2027)長野県開催
未定

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【2017.11.05 追記】
第83回(2028)群馬県開催
未定
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【2019.02.18 追記】
第84回(2029)島根県開催
未定
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なるほどぉ。微妙なとこだなあ。今も活動してるのはやはり、地方博というより平成大合併後のものが主流って感じ。
因みに地方博最大の失敗としてよく引き合いに出される北海道「世界・食の祭典」は1988年開催。福岡「アジア太平洋博覧会」通称よかトピアは1989年(キャラクター:「太平君」&「洋子ちゃん」by 手塚治虫)、幻に終わった東京「世界都市博覧会」は1996年予定だった(同:「東京大使」)。

ツルが気になるのは以下の諸々。

・冬季大会の開催地は必然的に東日本大震災の被災地域と重なりやすいことになる。福島は1995年、宮城は2001年に開催されているが、2016年の岩手は大変な苦労があったことだろう。今後はどう運営していくのか。

・2011年の山口以来、2015年の和歌山まで「東日本大震災支援」を冠している。国体でこれを掲げながら、復興予算を目的外の事業に流用したとして、40億円のうち残金13億円を返還させられたのが山口県である(同様の例は他自治体にもあるが)。
一方、2016年の岩手は「復興支援への感謝」を謳った。いつまでこのLoopを続けるのか。

・ご当地キャラは飽和に達し、今後、新キャラ制定ではなく既存キャラの転用が増えていくだろう。しかし、「国体キャラ」なるもの自体、いつまで存続するのだろうか。

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