« 【適当編】もう一つのLove & Peace(航空100年・マルちゃん・うべ元気ブランド) | トップページ | 【適当編】おどま勧進 かーんじん あん人たちゃ よか衆(環境みらい下関・バララン) »

2018年8月13日 (月)

【適当編】おどま紋切り もーんきり 盆から先ゃ いちゅんどー(ゆらてく)

〔ご当地違いじゃが仕方がない。超めちゃくちゃやけど、福岡帰省中にてダラダラ適当でよかろ〕

紋切り型テンプレートどおりの顔入りマークて言うたら、やっぱこの一族にも出てもらわにゃ済まされんごとある。

沖縄県うるま市
うるま市生涯学習・文化振興センター「ゆらてく」
シンボルマーク
井口やすひさ(70歳:群馬県高崎市)
(施設愛称)
前原武光(74歳:うるま市)
ゆらてく

-----
うるま市の頭文字[う]をモチーフ、市民の交流を“笑顔”で表し、自然豊かなエコ環境にやさしい同センター周辺と多様な施設の連携による絆と魅力発信をイメージし、活気にあふれる「うるま市文化・生涯学習センター(仮称)」の未来像をアピールしています。
-----

2016年4月に、同センターのオープン(2017年4月)に先立って発表されたもの。以下の受賞コメントを記した直筆サイン入りPDFも同市サイトで公開されとります。

-----
〒370-31XX 群馬県高崎市箕郷町○○XXXX-XX
(有)井口デザイン研究室・井口やすひさ
(日本タイポグラフィ協会会員)
iPhoone: 080-XXXX-XXXX
自宅: 027-XXX-XXXX
E-mail: iguchi7@xxxxx.xxx.ne.jp
http://www.typograpy.or.jp/who/portfolio/iguchi_y

この度は、貴市「ゆらて うるま市生涯学習・文化振興センター」
シンボルマークデザインを採用くださり、まことに光栄に存じ、
ありがとうございます。
シンボルマークの作者におきましてのは“我が子同然”の愛しい娘が、
お嫁に行く心境を込めてデザイン制作させていただきました。
市民の皆様方が、「ゆらてく うるま市生涯学習・文化振興センター」と
ともに末永く可愛がってくださいますことを
心よりお願いいたし、厚く御礼申し上げます。

グラフィックデザイナー
井口やすひさ
-----

井口やすひさ 受賞コメント

あら、いかにも「グラフィックデザイナー」らしいきれいな字。でも、こっ、こんなところまでタイプミスがあるなんてえぇぇっっっ!しかも3ヵ所もっっっ!!!(もちろん実際のPDFは伏字じゃありませんよ)

少なくともこのガイダーの場合、「我が子同然」などという物謂いは決して信用しません、ツルは。だってこうだもん。

【2016.10.23「デザイン文化に対する暴挙を許すな」】
奈良県生駒市
公共・公益イベント「イコマニア」認定制度 ロゴマーク
駒井 瞭
〔2016年6月発表〕
イコマニア

ア、失敬失敬、これは瞭くんやった。

【2018.07.02「其の村は平成の歴史と共に在り」】
宮崎県西都市
市制施行60周年 記念ロゴマーク
(優秀賞)
井口やすひさ
〔2018年3月発表〕
西都市60周年(やすひさ案)

一方、市内限定の愛称公募で採用された前原の受賞コメントも、『愛称 「ゆらてく」(ユラティク)に込めた思い』と題して掲載されている(適宜抜粋)。

-----
1 方言は琉歌や歌・三線、舞踊、組踊、芝居など沖縄の伝統文化の基礎であり、最近は方言への関心が集まり学校現場でもその指導がなされている。うるま市の施設に「いちゅい具志川じんぶん館」や「きむたかホール」等があり、愛称に島の言葉・方言を使うことにする。
3 生涯学習・文化振興のセンターの設置目的からして多くの市民が参加して活動、学ぶことに其の存在意義があり、「さあさあ市民の皆さん寄って来なさい」と呼び掛けの意味を込めた愛称にする。
4 子供たちが「ゆらてく」の名称を通してその方言の意味を考え、施設への関心の高まることにも期待する。
-----

久しぶりに、こんなきちんとした直球コメントを読んだ気がします、ご当地公募で。
ネット上の情報では、前原自身、琉歌に造詣が深いようである。「ゆらて」はうちなーぐちで「寄り合って」、「く」は「来なさい」の意味で、発音は「ゆらてぃく」となるそうな(琉球語は母音が弱勢に流れやすい)。因みに「いちゅい」は「勢いのある」、「じんぶん」は「(生きていく上での)知恵」だとか。「きむたか」は「肝高」で、琉球の古代歌謡集「おもろさうし」によく見られる言葉であり、「心豊か」「志の高い」「品位ある」などを意味する。ご当地の勝連の間切(まぎり≒町村)や城(ぐすく)の高い文化に対する美称でもあったらしい(旧 中頭郡勝連町(なかがみぐん かつれんちょう)は平成大合併を経て2005年4月からうるま市の一部)。

施設愛称は賞金3万円、シンボルマークは賞金5万円。ツルに言わせりゃ後者は5千円でお釣りが欲しいってぐらいな結果ですがね、うるま市教育委員会教育部生涯学習振興課公民館係さん(堂々の23文字)。
無論、銭金の問題ばかりではない。結局、「きむたか」や「じんぶん」ってあたりの話なのでは?

« 【適当編】もう一つのLove & Peace(航空100年・マルちゃん・うべ元気ブランド) | トップページ | 【適当編】おどま勧進 かーんじん あん人たちゃ よか衆(環境みらい下関・バララン) »

Visual界:キャラクター/シンボル/ロゴ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 【適当編】もう一つのLove & Peace(航空100年・マルちゃん・うべ元気ブランド) | トップページ | 【適当編】おどま勧進 かーんじん あん人たちゃ よか衆(環境みらい下関・バララン) »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想