Roji園芸リポート 2022春の帖
毎日毎日、庭仕事に精出してるんですが・・・(テレワークの合間に💣)。
以下は2022.04.06撮影。
順に、
フリージア(黄)
フリージア(赤)
ラッパスイセン「ウォッチアップ」
クリスマスローズ「琴音/ことね」
ハナニラ/イフェイオン「ジェシー」
ハナズオウとマンリョウ
ウォッチアップと琴音とジェシーは新しく入れたもの。
ウォッチアップは、前からある白ラッパ(多分マウントフッド、どうせ)の代替として試験的に導入したものだけど、ラッパが妙にひょろ長い感じで花形はあんまり好きになれない。白色度もやや低くて、ごくごく淡いクリーム色が最後まで残る感じ。でもいろいろ調べていたら、白ラッパは丈夫な品種があまりないそうで、今後要検討。
ハナズオウは昔お隣にこの木があって、そこからのこぼれ種で増えたもの。マンリョウはもう雑草状態で軽く30本ぐらいあるけど💧、この個体だけ実が大きめで色味も明るめ。大実品種「宝船」の血を引いているんじゃないかと想像。
姪っ子曰く「なんかスペインっぽい」とのことで、「パルケ・エスパーニャ・デ・ロージ」と命名、なんて。
お次は2022.04.23撮影。
紅いツツジは大きく大きく育てるために、植え替えを計画中。剪定も無駄枝を取り除く以外、敢えてやってない。別の一角に巨大な植え穴を準備中で、とうとう1年経っちゃった。一体いつになることやら。次姉邸から2020年秋に拝領した濃色のダッチアイリスも見頃(1球分欠けちゃったけど)、1年前植えた紅梅「鹿児島紅」の生育も順調。
2019年秋、東京を去る直前にサカタのタネの横浜の店で買ってきたコーラルピンクの芍薬(品種名忘れた)もだんだん力がついてきた感じ。この日は天気がよくなかったせいか、花が閉じ気味で花芯も隠れてますが。後ろのサルスベリ(白花)は勝手に生えてきたもの、今回はそこそこ強めに剪定しました。
そして昨日、遂に。
はーあ、この色合い!まさに艶麗と言うにふさわしい。中国の清代あたりの宮廷画に出てきそうな風情。妬みを買いそうな姿かたち。旗弁が立つようになったのは株に力がついてきたからだろう。
以上、2022年の春をお届け。
« もはや盡きせぬ無明の闇キャラ(その33:けんちゃん&こうちゃん) | トップページ | 【狼煙編】岡本夏生 vs ふかわりょうバトルのゆくえ の続き »
「 Plants界:無人庭園@博多実家 改め 地上庭園@福岡市南区老司」カテゴリの記事
- アサギマダラ、キターーーーー(゜∀゜)!!!!!(2022.10.26)
- Roji園芸リポート 2022春の帖(2022.04.25)
- スイセンガーデン、ほぼ復活!(2022.04.02)
- 1ヵ月近くの入院から戻ったら迎えてくれた花(2022.02.02)
- 【新春編(遅ればせの)】二昔前へのタイムスリップ - 鯉ねがわくば ふたたびの(2022.02.23)
« もはや盡きせぬ無明の闇キャラ(その33:けんちゃん&こうちゃん) | トップページ | 【狼煙編】岡本夏生 vs ふかわりょうバトルのゆくえ の続き »
コメント