Visual界:キャラクター/シンボル/ロゴ

2019年9月17日 (火)

似て非なるもののおまけ - サンマ王国の凋落

(承前)

前回挙げたサンマの記事は3月の話だったけれど、それから半年経って次の報道が出ていた。やっぱりサンマもさっぱり不漁という不景気話で。

-----
(2019.09.07 朝日新聞 抜粋)

秋の味覚「サンマ」の漁の出足が、大不漁となっている。今秋に日本近海に来遊する量の予測からその恐れは出ていたが、現実になってきた。スーパーや飲食店はサンマの確保に四苦八苦し、店頭の値段も上がって食卓に影響が出ている。
サンマの水揚げ量日本一を誇る北海道・根室の花咲港。秋の漁が8月上旬、小型船を皮切りに解禁、同月16日までに戻ると衝撃が走った。水揚げはほぼゼロ。22日に中型船が実質的に「初水揚げ」をしたが、その量は17トンで、昨年の120トン強を大きく下回った。
26日に大型船の帰港が始まったが、昨年のこの時期の量には及ばない。サンマ漁船の古林 勲機関長は、「魚群がなかなかいないうえ、魚体も小さめ。例年になく漁は厳しい」と話す。
毎年恒例の「根室さんま祭り」にも暗雲が漂う。9月21、22日に開き、会場で箱詰めの生サンマを販売して開催費に充てる計画だが、不漁で必要量を確保できるかがわからない。実行委員会の関係者は、「来年以降は開催時期を後にずらすことも考えないといけない」と頭を抱える。
宮城県気仙沼市の気仙沼港では8月27日に初水揚げがあり、60トンを超えた昨年の1割強の8トンだった。6割が130グラム未満と小さい魚が多い。
東京・目黒駅前で9月8日に開かれる「目黒のさんま祭り」は今年、炭火焼きのサンマを冷凍物にすることに。毎年生サンマを送ってくれた岩手県宮古市が、不漁で祭りに必要な7千匹を確保できなかった。
祭りのサンマは、「専門店や料亭でもなかなか味わえない『トップクラス』の味」と新鮮さを売りにしてきた。急きょ、北海道産への切り替えも検討したが、脂の乗りが良いものを集められなかったという。祭りの実行委員長の中崎政和さんは、「今回で24回目だが、こんな事態は初めてだ」とため息をつく。
同県大船渡市で8月25日にあった恒例の復興支援の恩返しイベントでも同様に、炭火焼き用の生サンマが冷凍になった。生サンマの販売も、「後日発送」とした。
漁業情報サービスセンターによると、8月に全国で水揚げされたサンマは約1千トン。約9千トンだった昨年どころか、48年ぶりの大不漁だった2017年(約7千トン)にも届かない。市場での平均価格(1キロあたり)は642円。昨年(316円)の倍に跳ね上がった。
渡邉一功・漁海況副部長は、「今秋のサンマ漁の出足は、過去約50年間で最低水準とみられる」と話す。
08年は34万トンあった日本のサンマの水揚げ量は、15年以降は10万トン前後と不漁続きだ。水産庁は、日本近海の海水温上昇で、温かい水を嫌うサンマが近づかなくなったことに加え、中国や台湾の漁船による公海での漁が本格化し、資源が枯渇していることが原因とみている。
国の研究機関「水産研究・教育機構」の予測では、今秋に日本近海に来遊するサンマの量は、比較できる03年以降で17年に次ぐ少なさだった。このため大不漁の恐れが出ていたが、予測通りの出足になっている。
不漁続きの近年は、漁場が従来よりも沖合にできる傾向がある。水研機構は、9月下旬になれば来遊量が増えると予想するが、今年の漁場は近年よりもさらに沖合になると見ている。
沖合だと燃料代がかさむうえ、往復に時間がとられ、漁の時間が短くなる。鮮度の維持も課題になる。冷凍設備が無く、沖合で漁ができない小型船も少なくない。同センターの渡邉副部長は「9月下旬以降も厳しい水揚げの状況は続くのではないか」と予想する。

〔後略〕
-----

出た。サンマの話題になると必ずと言っていいほど書かれる「目黒のさんま」ネタについては、割と知られていることじゃないかと思うけど、目黒界隈で焼きサンマがタダで食えるお祭りは2つある。2019年でいうと・・・;

9月8日(日)
第24回目黒のさんま祭り
@目黒駅前商店街(品川区上大崎二丁目)

※同日は深更から翌未明にかけて台風15号が首都圏を直撃したけど、朝から夜半までは雨も基本的に降ってなかったんです。

9月15日(日)
目黒のさんま祭(第43回目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)の一環として)
@田道(でんどう)広場公園(目黒区目黒一丁目)

※目黒区民センターに隣接する公園で、目黒駅からは700mほど離れている。

の週替わり、目黒駅(品川区にある)の東側(山手線の内側)と西側(同 外側)に分かれて。後者はついおとといの開催でした。

これらのイベントは以前から岩手県宮古市(上大崎方) vs 宮城県気仙沼市(目黒方)の漁協同士の面子をかけた代理戦争でもあったけれど、さらにいろんな思惑が絡んできて、だんだん浅ましさを増している気がする。

上大崎方では;

・和歌山県日高郡みなべ町産の備長炭
・徳島県名西郡(みょうざいぐん)神山町産のスダチ
・栃木県那須塩原市産の辛味大根の大根おろし

のご当地産品がお約束ごとになってきているらしい。

目黒方でも;

・大分県臼杵市産のカボス

が添えられるとか。

実は、目黒方の「目黒のさんま祭」(ああ、ややこしいわ)でも一昨年は冷凍サンマを使うことを余儀なくされたので、上記記事がそこに一切触れていないのは不自然に思える。今年も上大崎方同様、冷凍ものかと思っていたら、2日前の13日に気仙沼で水揚げがあって5千匹の生サンマを出せたそうです。

ついでに言うと、「大型船による通年操業」の件について何も書かれてないのも不思議。

企業城下町化による地域振興が常にリスク含みで捉えられる(cf. 2018.06.09【その213】・2018.06.11 「平成とともにパジェロ、去る(?)」)のに比べ、農林水産業や手工業などの伝統産業によるそれは安心感をもって受け止められやすいだろう。しかし、それも・・・。

もう、無理してやるのなんかやめりゃいいのに、古典落語の馬鹿噺に便乗した都会の祭りとか。資源枯渇が叫ばれてる時に無料で食わせたりするのってどうなのよ(試算すると、2つの祭り合計で1.5トン程度にはなる)。この7月も環境省が「土用の鰻はご予約を」つっただけで大炎上したじゃん。
結局のところ、「獲る漁業からつくる漁業へ」などと謳ってみても、水産業においては自然を手なずけて利用する度合いが農林業に比べ格段に低いということなのだろうなあ。

2019年9月 8日 (日)

もうやめようよ、ご当地キャラとか。(その238:千代田区障害者サポーター)その2

(承前)

そもそも千代田区はどのような意識でこの制度を創設(2018年度中)したのか。

-----
障害者サポーターとは、障害への理解を深めながら、地域における声掛けなど具体的な配慮等の普及・啓発を行っていただく方です。
-----

ふうむ・・・。
同区は総人口(夜間人口)が2015年国勢調査で58,406人と23区内最少ながら、2010年国勢調査の47,115人と比べると+24.0%という驚異的な増加率を示しており、これは市区町村レベルで全国第1位。この傾向は今後もまだまだ続くんだそうです。別の視点から見ると、2010年時点では5万人に足りず地方自治法上の市制要件(東京都特別区は市と同格である)を充足していなかったところが、やっと名実ともにってことになるわけ。

千代田区に住むのって、どんなものなんだろう。同じ東京都とはいえ「南大田区」の場末に住むツルにはあまり想像がつかない。そりゃまあ、皇居だの国会議事堂だの国立劇場だのホテルニューオータニだのがあっても、だから暮らしやすくなるとはとても言えんよな(爆)。

地方の人口5万人レベルの小都市、例えば新しいところで2018年10月1日に福岡県筑紫郡那珂川町が単独市制施行して誕生した福岡県那珂川市(2019年4月末つまり平成最後の日に人口50,286人である)と、この東京都千代田区で、障害者共生のあり方が同様だとはとても思われない。
千代田区の昼間人口は2015年国勢調査時点で853,068人(=夜間人口の14.6倍)、つまり非居住者によって街が成り立っているからです。一方那珂川市は、北に接する政令指定都市福岡市のベッドタウンとして発展してきているから、むしろ夜間人口の方が多いだろう。その差異は大きいと思う。

ともあれ、シンボルマークと同時に愛称も公募された。

-----
募集内容
愛称もシンボルマークも共に、「障害などのあるなしに関わらず、その人らしさが尊重され、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる千代田区の実現」に寄与するものであること。
-----

冒頭に書いた千代田区の説明を読んでみても、区内居住者を対象として想定しているように思われるから、この政策の効果は限定的ではないのかと思えてしまうわけ。どうでしょう、千代田区保健福祉部障害者福祉課障害者福祉係さん(21字)。

どちらも対価は図書カード1万円分で、次点は設定されていない。(つまり対価トータル2万円也で「ガーデンシティみしま」と同様のお手軽感。)

(愛称)
ハートクルー
今田 豊

-----
心と心がふれあうまちのハートと、複数の作業員から成る一団であるクルーを合成した造語です。活動する個人の呼称として用いることを目的とし、誰でもハートクルーになれるという意図で、覚えやすく親しみやすい愛称としました。
-----

作業員なのかよ・・・。
シンボルマークに[ハート]が使われることはもう、必然だったわけだね。

本件シンボルマーク公募は1人1点のみという応募制限があったが、塩崎一族はそれを守ったと言い得るのか否か?
応募総数は53点。三島市障がい者週間のシンボルマークは18点、「魅力ある福祉・介護の職場宣言~ひろしま~」ロゴマークは20点だったからマイナー公募と言えたろうが、今までも繰り返し説いてきたとおり、それでも公募は公募であって、事後的使い回しは到底許されることではありません。それは採用対価がMinimumなものであっても同じこと。

障害者福祉を推進しましょう、その大目的のために新たな制度を設けましょう、VIも採り入れましょうとなったにもかかわらず、結果的にそのVIが逆にネガティブな効果を生んでしまうというのでは何にもなりませんよ、千代田区保健福祉部障害者福祉課障害者福祉係さん。

2019年9月 7日 (土)

もうやめようよ、ご当地キャラとか。(その238:千代田区障害者サポーター)その1

(承前)

既視感の強さにのけぞるどころかひっくり返ったのがこれ。昨年、2018年11月発表(ついこないだやんけ)。

東京都千代田区
千代田区障害者サポーター制度 シンボルマーク
滝沢 卓(たく)
Takizawachiyodawardheartcrew 

-----
思いやりの心[ハート]をモチーフにし、障害者と健常者が共に思いやり日々安心して暮らせる町づくりをイメージし作成しました。
-----

ウソだろ、あり得ない。前回取り上げた諸々は2010年前後の古いものだったけれど、何も変わっとらんじゃないか表情怒りいなずま。千代田区は一体何をやっておるのだ。

【その65】
静岡県三島市
三島市社会福祉協議会
三島市障がい者週間 シンボルマーク
塩崎エイイチ
〔2011年12月発表〕
三島市障がい者週間

【その131】
東京都羽村市・山梨県北杜市
羽~杜プロジェクト ロゴマーク
塩崎エイイチ
〔2013年10月決定〕
羽〜杜プロジェクト

【その131】
広島県
広島県福祉・介護人材確保等総合支援協議会
「魅力ある福祉・介護の職場宣言~ひろしま~」ロゴマーク
塩崎榮一
〔2014年12月発表〕
魅力ある福祉・介護の職場宣言〜ひろしま〜

特に、最後の広島のものとはほとんど同じではないか(ツルに言わせれば)。元ツッパリアイドルの某自民党参議院議員先生(54歳)の言葉を借りれば、「恥を知りなさい!!」である。

無論、「未発表オリジナルで、第三者の著作権、商標権などの権利を侵害しない作品であること」とされていたし、しかも決定に際しては「商標調査を行った」と明記してあるんですよ。どちらも「福祉」をテーマとしたものである以上、同じ作者;-)とは言え、本件類似を看過することはできない(`Δ´)。
これだからツルはもう著作権制度とか弁理士とかに信頼を置くのはキッパリやめます(こらこら)。

で。
2019.07.05(つまり松戸ナンバー次点問題で@niftyとモメていた最中ね)、まず広島県福祉・介護人材確保等総合支援協議会に対してチクりを入れた(以下いずれも抜粋)。

-----
千代田区のデザインは貴協議会の権利を侵害しているものと考えます。何らかの策を打たれるべきかと存じます。

〔中略〕

塩崎氏(=滝沢氏)は、貴協議会において制定済みのデザインの細部を手直しするだけで他所に再応募したことになります。貴協議会のロゴマーク公募時の募集要項においても、著作権の譲渡および著作者人格権の不行使を約する規定はきっと存在していたものと存じますが、塩崎氏の行為はそれに違反するものであろうと考えます。
-----

それと同時に、千代田区の担当部署、保健福祉部障害者福祉課障害者福祉係に対しても問い合わせを行った。要点は以下のとおりである。

-----
(1)商標調査を行われた際、上記の「魅力ある福祉・介護の職場宣言~ひろしま~」ロゴマークは検討対象とされましたでしょうか。

(2)検討対象とされていた場合、類似ではない、すなわち第三者(広島県福祉・介護人材確保等総合支援協議会)の権利を侵害していないと判断されるに至った根拠はどのようなものだったでしょうか。(弁理士等の意見はどのようなものでしょうか。)

(3)滝沢 卓氏と上記の塩崎榮一氏が同一人物であることについてはご認識があったでしょうか。
-----

さて、結果はどう出たか。

3日後の2019.07.08、広島側からは;

-----
内容を確認させていただきまして、早速本件を弁理士に相談しました。
今後の対応を検討していきます。
-----

という趣旨のごく簡単な返信が来た(つまり、2014年12月の制定時から弁理士絡みの案件であったものと推測される)。

千代田区側からも同日、返信があり、曰く;

-----
当方といたしましては、「魅力ある福祉・介護の職場宣言~ひろしま~」のロゴマークについては全く把握しておりませんでした。ただただ驚いているというところが正直な思いでございます。
当方のシンボルマークにつきましては、弁理士の方に商標調査報告を依頼し、商標登録できる可能性は高いと思われるとの判断を報告書によりいただきましたので、商標登録の出願を依頼し、現在、出願済みで結果待ちの状況です。
-----

と。
えええー!!こっちの方こそただただ驚いているというところでございますよ表情あちゃー表情あちゃー

その上で;

・(1)・(2)については確認のため調査を依頼している
・(3)については、個人情報に該当する事項なので回答を控える

旨が記されていた。((3)の問題の検証については、近いうちにまたいずれ。)

なぜ、千代田区側の弁理士は「問題なし」と判断できたのだろう?いわば素人の公務員をしてこのような率直な感想を持たしめたデザインの存在を報告することもなしに。
類似調査をすり抜けていたということかな?(であれば、広島側では商標登録等を行っていなかったことにもなりそうだ。)
それとも、2つの顔の色合いが違うから、重なり具合が違うから、あるいは手にしたアイテムが[ハート]と[四つ葉のクローバー]で違うから、口の開き方の阿吽の形が左右逆だから、類似にはそもそも当たらないという考え方なんかな?(やれやれ。)

ツルとしては当然、双方に対し解決がついたら連絡をくれるよう二の矢を放ったんですが、返事は2ヵ月近く経った今も来ていない。これは案の定で、これまでの経験上、官公庁ないしは半官半民のところは、問い合わせにはよくて1遍しか対応しないところがほとんどであることはわかっていたので。(民間企業で例えば株主からの問い合わせだったら、よほどのことがない限り何遍でも対応するというのが常識で、「よほどのこと」とは相手が粗暴な言動に出た場合、専ら誹謗中傷の意図をもって反復的に行為をなす場合ぐらいに限られるのではないかと思う。)
けっ、これが小役人根性ってやつですかね。

・・・それにつけても、東京の日野市ユニバーサルデザインまちづくり推進協議会が「ユニバーサルデザインロゴマーク」採用取消に際して取った対応は、公正かつ真摯なものであったと思う(cf. 2016.05.12~13「アナタのマチのUDってなぁに?」・2016.07.09~10「アナタのマチのUDってなぁに?: Last Coup」)。

(続く)

2019年9月 1日 (日)

もうやめようよ、ご当地キャラとか。(その237:ガーデンシティみしま)

(承前)

この期に及んで(この言葉も今まで何回使っただろう)、見落としに気づいてしまいました。

ずっと前に、こんなものを取り上げていたんだけれども。

【2016.09.23「法三条 ――盗ル勿レ 騙ル勿レ 偽ル勿レ―― 一ノ巻」】
静岡県三島市
ガーデンシティみしま ロゴマーク
三巻保征
〔2011年8月決定〕

ガーデンシティみしま(最終版)


偶然ねー、見かけたんだよねえ、えいいちを。

静岡県三島市
ガーデンシティみしま ロゴマーク
(優秀賞)
塩崎えいいち(66歳)
Egardencitymishimanext_20190901113001

さすがのえいいちセンセもこればかりは三巻センセの[花]の盛りっぷりに敵わなかったという(笑)。

これをなぜ見落としてたかというと、次点の画像は2011年8月26日の三島市長定例記者会見の会見資料にしか出てこなくて、それに当たっていなかったから。まだまだ青いな、ツル(もう遅い表情大泣き矢印右斜め下)。

(優秀賞)
平本美保(45歳:静岡県伊東市)
塩崎えいいち(66歳:大阪府)

対価としては、「安心で日本一おいしい箱根西麓三島野菜 5千円分」が贈られている(採用された三巻には1万円分)。お手軽公募。

いやー、既視感にのけぞるぜえ。毎度毎度の先行類似例を時期が近接しているところから挙げていくと。

2016.02.01【無明の闇 11】
広島県三原市
みはらし環境会議
みはらエコ百景 ロゴマーク
(優秀賞)
(作者不明)
〔2011年2月決定〕
みはらエコ百景

【その115】
京都府宮津市
宮津市社会福祉協議会
イメージキャラクター/マスコットキャラクター
(優秀賞)
塩崎あゆ美
〔2010年9月デザイン決定〕
宮津市社協

【その115】
岐阜県美濃加茂市
美濃加茂市社会福祉協議会
シンボルマーク
(準優秀賞)
塩崎アユミ
〔2008年10月デザイン発表〕

美濃加茂市社協

塩崎一族、ことのほか[み]の字がお気に入りだったんですよねえ、この時分は。時代の気分、ちゅうやつかねww。

これらの先行事例ではいずれも次点に甘んじているから類似調査でも上がってくることはなかったであろうし、本公募でも同じく次点だから実害はほとんどなかったとも言えよう(無駄な対価が支払われたという点を別にすれば)。でも、そういうことが問題じゃないんですよ、ツルに言わせれば。

しかし、本公募で興味深いのはむしろ、選考委員会のメンツ。三島市長豊岡武士(「ガーデンシティみしま推進会」の会長でもあり、今も市長である)をはじめ地元お歴々が居並んだ中に、「三島市広報戦略アドバイザー」として高柳順子(グラフィックデザイナー)の名前が見える(@_@)。高柳は2011年6月にこの任に就いているので(cf. 2013.02.18「三島宿、ひともとの柳いと高きぞありける:その1」)、その直後の仕事ということになろう。

でも、ご当地での塩崎一族の活動、それだけじゃなかったんですよね。わずか4ヵ月後には・・・

【その65】
静岡県三島市
三島市社会福祉協議会
三島市障がい者週間 シンボルマーク
塩崎エイイチ
〔2011年12月発表〕

三島市障がい者週間

なんか、もうどうでもよくなってくるようなこの虚脱感。こちらの選考に高柳が関わっていたか否か、それはわかりませんが。

しかしまだまだ上には上、下には下があったんである・・・。

(続く)

2019年8月18日 (日)

【おまけ編】浦島再生伝説(たろうくん&ひめちゃん・ゆめたろう・たけちゃん・テンシャ君)

  (承前)

武豊町のキャラ公募、次点まで深掘りしてみます。

と、その前に。
実はご当地には以前からこんなペアキャラが存在している。

愛知県知多郡武豊町
観光PRキャラクター
たろうくん&ひめちゃん
Tarokunhimechan

すんごく無個性。言うまでもなく、[浦島太郎]と[乙姫]です。2013年からゆるキャラGPに参戦してるようですが(成績?見ざる聞かざる言わざるってのがツルの情ってもんよ)、詳細はわからない。

さらにはこんなものも。

愛知県知多郡武豊町
イメージキャラクター? キャラクターマーク?
ゆめたろう
Yumetaro

-----
武豊町に伝わる「浦島太郎伝説」、[浦島太郎]と[亀]には、優しさ・素朴な風土、そして[波]には自然の豊かさ・将来への広がりを表現している。
-----

これも詳細はまるで不明だけれど、2004年にオープンした武豊町民会館がこのキャラに因んで「ゆめたろうプラザ」という愛称をつけられているので、おそらく「たろうくん&ひめちゃん」よりさらに古いものということだろう。

これらを念頭に置いて見渡してみると、いろいろ読み解けてくる気がする。
「最終候補作品3点を対象として、武豊町内の小中学校に在籍する児童・生徒による投票を実施」した結果は以下のとおりだった。

愛知県知多郡武豊町
武豊町公式マスコットキャラクター

Taketoyotownchararesults

1位 1,693票(46.3%)
みそたろう
福添歩美(大阪市)
Afmisotaro 

-----
武豊町の町の花[さざんか]をつけ特産品である[豆みそ樽]を頭にかたどり、腰には[たまり]をつけ、浦島太郎伝説の[浦島太郎]に扮し、元気いっぱい武豊町をPRしています。着物には[町章]が入っています。
-----

2位 1,420票(38.8%)
たけちゃん
増田繭美(宮城県仙台市)
Masudatakechannext

-----
浦島太郎伝説と味噌蔵が有名なので甲羅が[味噌樽]で頭に[みそ]を乗せた[カメ]のキャラクターにしました。
頭には町の花[サザンカ]をつけています。
-----

「鴨が葱背負ってやってきた」ではなく「亀が味噌背負ってやってきた」である(こんなもの背中にしょって着ぐるみ化したら動きにくうてしゃーないがな)。しかし、浦島太郎が亀にチェンジしただけ。歩美のサザンカが紅八重桜ならこちらは一重椿の和生菓子という具合。練切にようありまんな、こういうの。

てなところは軽く流すとしても、ツルの頭の中にはこのキャラが浮かんだ。

【2017.07.19「成熟に恥じないように」】
東京都千代田区
一般社団法人 社労士成年後見センター東京
マスコットキャラクター
(優秀賞)らいさ
村瀬まゆ美
〔2016年12月発表〕
社労士成年後見センター東京 キャラクター(村瀬案)


亀感、薄れてきてますが。

3位 545票(14.9%)
テンシャ君
信田(のぶた)和哉(愛知県半田市)
Nobutatenshakunnext


-----
全国で武豊町にしかない直角二線式の円形木板張り井桁状[転車台]をモチーフにしました。歴史ある鉄道文化を持つ武豊町が、輝かしい未来に向けたレールを走り続けることを願っています。
-----

味噌樽で2点の次はいきなり鉄道施設ネタかいな・・・。住民の生活に、子どもたちの未来に直結するものかよと思ったりしたんだけど、調べてみたらこれはこれで大変面白い。
「旧国鉄武豊港駅転車台」(ただし非稼動)は、1999年8月、「総合的な学習の時間」に町の史跡を調べ歩いていたご当地の小学5年生2名によって、土砂に埋まり草に覆われた状態で発見されたものだそうな。この子供たちの要望が町に通じ、その後復元・保存・整備が行われて遂には国の有形文化財に登録されたという数奇ないきさつを持つ。現在は「回転ポッポ台」なる愛称がつけられているというんですが、現役だった当時は地元で「とろんてんぷ」と呼ばれていた由。すなわち英語の「Turntable」が転じたんですねえ。ストーリーとしてもキャラクター愛称としても十分に魅力的、だったのに。

そう言えばGWに行った京都(練切もいただいてきました)で訪れた水族館は、京都駅近くの梅小路蒸気機関車館(より古くは梅小路機関区)があったエリアを再開発したもの。蒸気機関車館も京都鉄道博物館と名前を変えて再出発してます。扇形の車庫とターンテーブルは健在だそうな(そっちは見に行ってないけど)。

もとい。
結局、本公募は浦島伝説に豆味噌を塗りつけるというキャラ更新を行っただけで、新しい町の姿はやはり何も見えてこない。前回、『そうした議論を反映しない形でこうした「ゆるキャラ」を制定する』と断じた理由はここにある。つまりは町の将来について、何の議論も交わされなかったということじゃないですかね。

みそたろうとたろうくん&ひめちゃんペアやゆめたろうとの今後の関係についてはわからない。しかし、さすがに併存は難しいだろうと思います。

2019年8月17日 (土)

もうやめようよ、ご当地キャラとか。(その236:みそたろう)

(承前)

ほんとに早いもので、既に二十四節気も「立秋」の候に入ってしまったけれど、今年ほど「新年度に切り替わる」という意識の薄い春もなかったのではないだろうか。平成 → 令和という「新時代の幕開け」感、あるいは「一つの時代の終わり」感に取って代わられた印象で。新元号発表の関係でメディアがApril Foolのフェイクニュース(とは言わんのかしら)を自粛した、なんてこともあったようだし。

通常、3月の年度末にはご当地公募モノの結果発表が増える傾向にあったのが(他の四半期末にもそういうところはあるけれども)、今年はそうでもなかった気がする。「ゆるキャラ」への社会的関心の低下に加え、天皇家の代替わりがこんなところにも影響を及ぼしたのではないかと考えたりする次第。

さて、そんな中でも一族は地味に活動を継続しているようです。塩崎社中のこのところの変化点と言えば、「塩崎歩美/あゆみ/アユミ」名義がすっかり影を潜め、「福添歩美」名義が優勢になってきたことぐらいですかね。正直、「塩崎栄一」「塩崎歩美」の二枚看板をこれ以上並立維持していくことはリスキーに過ぎると意識しているのだと思う。(その一方で、「山口 類」なんて新顔も登場させているわけだけど。)

新元号発表当日の4月1日に敢えて結果発表をぶつけてきたのが次のキャラ公募。

愛知県知多郡武豊町
武豊町公式マスコットキャラクター
みそたろう
福添(ふくぞえ)歩美(43歳)
Afmisotaro 

まあ、いろんな意味で塩っ辛いわ(笑)。地方版のm(__)m町制65周年ネタと、国家と天皇家の元号ネタと、どっちの方がニュースバリューがあるかってなことは考慮されなかったわけだw。平成最後の、ということなのかもしれんけれども(いやいや、むしろ実質的には令和最初の、と見るべきか)、平成どころか昭和風っす。

-----
武豊町の町の花[さざんか]をつけ特産品である[豆みそ樽]を頭にかたどり、腰には[たまり]をつけ、浦島太郎伝説の[浦島太郎]に扮し、元気いっぱい武豊町をPRしています。着物には[町章]が入っています。
-----

キャラがキャラに扮するという高等戦術によるてんこ盛り。しかしこれを浦島太郎だとわかる人は、そしてサザンカだと正しく答えられる人は、町外には1割もいまいて。因みにヤブツバキ/Camellia japonicaの基本花色が赤であるのに対し、サザンカ/Camellia sasanquaは白です。それにご当地名物なのは「樽」じゃなくって「みそ」の方でしょ、きっとw。

日本の味噌というものは8割方が米から作られ、麦味噌は主に中国四国・九州で、豆味噌は東海地方を中心に5%程度ずつ作られているに過ぎないそうな(残りは「調合味噌」)。子供の頃、ツルの家では麦味噌の味噌汁も割と普通に出てたけど、それは福岡だったからなんだ!一つ賢くなりました。麦粒の筋が残るのが嫌いだったけどねー。
で、「たまり/溜り」とはもともと、豆味噌を絞った液体のことだった。つまり大豆由来、そりゃ醤油の一種ですから。江戸の中頃まではこちらが醤油の主流だったとか。これもやはり、現在は主に東海地方で作られているそうです。

しかしだよ。なぜこれは民間企業キャラではなく官製のご当地キャラたり得るのか。味噌会社がご当地(人口 4万人強)には何軒あるというのだよ。つまりね、今後も味噌と浦島伝説だけでご当地が食っていけるのかよ。地域振興を支えていけるのかよ。外向きの宣伝効果は期待し得るかもしれないにせよ、内なる眼が見えてこない。

ご当地の自治体やコミュニティがその辺りの施策を考えていないとは思わないけど、そうした議論を反映しない形でこうした「ゆるキャラ」を制定することは、やはり安易であり失当であると思う。
そこへの考慮なくしての「神マーケティング」(犬山明彦の言葉だったっけ)など、決してあり得ない。

さらに言うと、「豆味噌キャラ」ではなく「味噌キャラ」デザインなので、その意味では「武豊町のゆるキャラ」というより「日本国のゆるキャラ」を表したものになっちゃってる気がする。「味噌=日本!?」という疑問を持ったアナタ、それはそのまま武豊町キャラに対する上述の違和感に通じます。

返す刀で。

-----
最終候補作品3点を対象として、武豊町内の小中学校に在籍する児童・生徒による投票を実施し、最優秀賞作品1点、優秀賞作品2点を決定します。
-----

だから、子どもたちだけで選ばせてはダメなんだってば(一族作品を選んだことに異を唱えてるわけじゃありませんよ、ここは)。
オリンピック/パラリンピックみたいな期間限定のイベントキャラならまだいいかもしれない。でもこの場合、「次代を担う者たちの澄んだ目で決めてもらおう」という美辞麗句の下、大人たちが次代への責任を放棄することになっているのではない?
巧言令色、少なし仁。(ア、「令和」の「令」がここにも登場してます表情ほっ。)

うーん。今に向こうを張って、例えばアヲハタからブルーベリージャムのカップを頭にした「ジャム王子さん」やら、Haagen-Dazsからカップアイス頭の「チョコミンちゃん」やらが出てきちゃったらどうするよ。味噌樽だのたまり醤油だのよりよっぽど今風、令和ふう。

結局、キャラ制定後最初に町が実施したのはプリントポロシャツの予約販売。町職員の夏の制服にでもする以外、需要があるとは思えんのだけれど。

2019年8月11日 (日)

【加筆編】エダトモ vs えだきん、商店街大決戦(招き猫・えだぽん・えだきんぎょ・ぎょぴちゃん)

(承前)

えだものがたり、続けます。
前回引用したるこの事にて候↓。

-----
優秀賞には[江田]の文字をモチーフにした「えだぽん」と、江田駅周辺の街路樹[ハナミズキ]を体の一部にデザインした「招き猫」が選ばれている。
-----

神奈川県横浜市青葉区荏田
江田駅周辺商店会 edatomo
エダトモ公式キャラクター
〔2016年4月20日発表〕

(優秀賞)
招き猫(*)
しろごま(ペンネーム)
Shirogomamanekinekonext

(優秀賞)
えだぽん
ICO(ペンネーム)
Icoedaponnext

(*)プラットフォームはやすひさ式標準テンプレートによる表情あっかんべー

e.g.
【2016.09.03「井の中の 傲る蛙は 久しからずや」】
宮城県大崎市
大崎市社会福祉協議会
イメージキャラクター
おおさきちゃん
井口やすひさ
〔2016年8月発表〕
おおさきちゃん 

あん?どっちの作者名も確かに見たことがあるぞ。

【2017.06.25「北の駅から ― その1」】
北海道天塩郡幌延町
糠南駅
秘境駅キャラクター
ぬかにゃん(ネコVersion)
しろごま(福岡市東区)
〔2016年11月発表〕
ぬかにゃん


ああ、これも[ネコ]だったか(ネコなんですっ)。糠南駅と下沼駅のキャラクターをそれぞれ公募した時の片割れです。
公募最中の同年8月に両駅ともJR北海道から廃止の方針を突き付けられ、町が維持管理費を負担して「当面」存続することとしたほか、「あなたが守る秘境駅プロジェクト」と銘打ち、「ふるさと納税」に人的支援の「駅保全活動」を加えて存続の道を模索している。駅舎の塗装とか、夏の草刈や冬の除雪とかの作業自体をイベント化してるわけです。維持苦最前線、しろごまは当然知っているんだろうな;-)。な?

もう一つの名前はここ↓で目にしていた。何やら奇妙にまた北海道に吸い寄せられちゃいました。

北海道函館市
箱館会
函館観光イメージキャラクター
(優秀作品)
ICO(ペンネーム:40歳:神奈川県)
※ 画像非公表
〔2016年4月25日デザイン発表〕
(cf.【その182】)

ああ、これも2016年4月の発表だったか。こともあろうに東京五輪の再公募エンブレムの発表と同じ日にってやつ。

江田の公募でちょっと面白いのは、神奈川ジモティのICOは単なる[地名]盛りの[USA/Unidentifid Small Animal]系だったのに、福岡のしろごまの方が駅前の[ハナミズキ]並木というローカルネタを用いたことだろう。そこまではWikipediaにも書いてないもんねえ(ガイダンスが出ていたのかしら)。

どうでもいいけど、江田駅は横浜と東京の城南地区を結ぶ東急、つまり東京急行電鉄の田園都市線の駅で、この路線周辺ってやたらハナミズキを植えまくってある印象なんだよね。この樹、ツルは好きじゃないんだけど(cf. 2008.04.29「Re:お早よう晴れ」)。
これは東急が鉄道を通して街づくりを進めていった時代を反映しているのだと思う。駅名も然りで、「つきみ野」「すずかけ台」「青葉台」「つくし野」「あざみ野」などなど、没個性のオンパレード。
バブルに向かう1980年代前半に大ヒットしたTVドラマ「金曜日の妻たちへ」の舞台とされた「たまプラーザ」なる駅もある、本当に。ツルも若い頃、この辺りに住んでいて、住所はまさかの「美しが丘/うつくしがおか」だった。当時は緑区だったよな。
因みにハナミズキは四弁花なので、「えだまる」の頭に盛られた梅花風の「綺麗なお花」がこれであるということは絶対にない。かといって、橙色花が入っているからウメでもあり得ない。

閑話休題。
「えだ」の地名は、ややややこしいことになっている。

-----
(Wikipedia)

荏田(えだ)は、神奈川県横浜市青葉区と都筑区にまたがる地名。現行行政町名として青葉区荏田町・荏田北一~三丁目・荏田西一~五丁目、あざみ野南一~四丁目及び、都筑区荏田南一~四丁目・荏田東一~四丁目・荏田南町・荏田東町がある。
-----

で、駅は青葉区側にあって、それは「江田」なわけ。そう言えばあざみ野にも昔住んでたなー、1年ほどだったけど。

そして都筑区側の荏田には、こんな商店街キャラが10年ほど前から。

神奈川県横浜市都筑区荏田南
荏田南近隣センター商店街(えだきん商店街)
ゆるキャラ
えだきんぎょ
Edakingyo

-----
(2018.10.25 タウンニュース 都筑区版 抜粋)

港北ニュータウンの住宅街にある商店街を盛り上げようと地域住民が考案したえだきんぎょ。当時、荏田南在住の漫画家に金運や開運に縁起の良い[金魚]をモチーフにしたキャラクターをデザインしてもらい誕生した。
商店街内で「酒と米 うちの」を営む内野 敦さんによると、キャラ誕生当初は商店会主催のお祭りのチラシに印刷し、マスコットとして地域にアピールしていたという。その後、2012年のハロウィンイベントで同商店会の宮原勇貴副会長らがえだきんぎょの手作り着ぐるみを登場させた。現在のキャラは業者に依頼し、作成した二代目になるという。
-----

一見して、TVアニメにもなった「きんぎょ注意報」by 猫部(ねこべ)ねこの「ぎょぴちゃん」を思い出したのだけれど、詳細はわかりませんでした。

Nekobegyopichan

あんまり似てないかあ。

とても着ぐるみにできそうもないデザインなのもまた時代を映していると思うけれど、それでもとにかく着ぐるみありで活躍しているわけです。

横浜市の内陸部にある港北ニュータウンは街開きしてからかれこれ40年ほどになる。「えだきん」はその第Ⅰ期にスタートしたそうな。

-----
◎徒歩ルート
東急田園都市線「江田駅」東口徒歩25分(約2キロ)
横浜市営地下鉄グリーンライン「都筑ふれあいの丘駅」「センター南駅」徒歩20分(約2キロ)
-----

ま、バス路線もありますけどね。地の利のやや不便なところから、周辺地区からお客を引っ張ってくるほどの吸引力は目指していないんじゃないかと思う。駅近至便を売りにできる「エダトモ」に比べ、その問題には早くから真剣に向き合ってきたのかもしれない。
であれば、手作り十年選手の「えだきんぎょ」も内向きの性格づけだったことになろう。そこは「エダトモ」が何を求めて「えだまる」を作ったのかさっぱり判明しないのと対照的。
昨年はえだきんぎょの声優オーディションを行ったそうな。対象は地元の一般住民(プロはNG)。今年4月からはえだきんぎょキッズダンサーズ第2弾も大募集!!の由。

2019年8月10日 (土)

告知

2019.08.07、@niftyから、以下の各稿の削除を条件に本ブログの一時停止を解除する旨の通知を受けた。

 

2019.01.25「【INDEX:一応完結】ご当地ナンバー第3弾 = 地方版図柄入りナンバープレート第2弾 作者先生リスト」

2019.06.15「【危急存亡編】『@niftyよりご連絡いたします』 ①」

2019.06.16「【危急存亡編】『@niftyよりご連絡いたします』 ②」

2019.06.28「【危急存亡編】『@niftyよりご連絡いたします』 ③」

2019.06.29「【危急存亡編】『@niftyよりご連絡いたします』 ④」

2019.06.30「【危急存亡編】『@niftyよりご連絡いたします』 ⑤」

2019.07.06「【危急存亡編】『@niftyよりご連絡いたします』 ⑥」

2019.07.06「【危急存亡編】『@niftyよりご連絡いたします』 ⑦」

2019.07.06「【危急存亡編】『@niftyよりご連絡いたします』 ⑧」

2019.07.06「【危急存亡編】『@niftyよりご連絡いたします』 ⑨」

2019.07.06「【危急存亡編】『@niftyよりご連絡いたします』 ⑩」

 

また、これらとは別に;

 

2018.12.30「【告発】松戸ナンバープレート選考に不正の疑いあり」

 

についても、2019.06.08、@niftyから、刑法第230条の名誉毀損罪のかどで「侵害情報の送信防止措置請求」があった旨の通知を受けた。

2019年8月 5日 (月)

【INDEX】総まくり!キャラ/ロゴ公募界、大御所先生リスト!!(ひら〜わた)

(承前)

 

●平山陽一・加代子(鹿児島市)

 

cf.
2013.11.28「平成の世に 多き不訶思議」
2014.02.13〜17「白昼堂々、Evil Under the Sun」
2014.11.10「丸ブー艶競べ [5]」
2015.05.04「十年に一度の逢瀬:11」
2015.05.05「丸ブー艶競べ [6]」
2015.05.06・10「Again, Evil Under the Sun」
2015.06.10【その139】
2015.06.14「一筆啓上 ストックあります」
2015.07.25「Provinceの海と陸と山と空と陽」
2016.09.03「井の中の 傲る蛙は 久しからずや」
2017.03.14「採用はアナタへの復讐」
2017.09.15「Moral Hazardは続く」
2017.12.10「コピすてふ 我が名はまだき立ちにけり 人知れずトこそ思ひ初めし乎」
2019.03.10「永遠の京風テンプレ、其の弐」
2019.03.13「「デザイン」という重みに耐え得るか?」
2019.05.05「やられたらやり返せ!?:一発目」

 

 

●深川重一(しげかず)(東京都杉並区/大阪府堺市/大阪府和泉市)(註17)

 

(註17)
広島県福山市出身。1998年4月頃まで東京在住であったことが確認でき、その後2000年11月頃には堺市に転居し、2003年5月頃までに和泉市に移っている。

 

cf.
2013.01.03〜05「その川は本当に深く淀んでいないのか」
2014.08.13「配達されない三通の手紙:三通目」
2014.08.17〜23「果てなく重く深い闇」
2015.12.28「思ったより悪夢、まさかの正夢?:その1」
2016.03.09「海の匂いのする野郎、火傷するほど熱い奴」
2016.07.29〜31「丸ブー艶競べ [21]」
2016.08.20「♪輪廻は続くよどこまでも」
2016.10.02「繰り返すこのMonoRhythm 〜〜ただ繰り返す〜〜 二番」
2017.03.17「民進党ゆるキャラ、決定の件:各論Ⅱ」
2017.05.19「丸ブー艶競べ [40]」
2017.06.04「因縁の渕ぞ積りて海となりぬる」
2017.06.27「北の駅から ― その3」
2017.08.29「More Cutting Edgeなとんがり塩キャラ:中編」
2017.09.23「あんたがたどこさ みほさ」
2017.10.04「細身の剣で深く一突き」
2017.12.01〜02「丸ブー艶競べ [59]」
2017.12.23「大御所厳選!Countdown, 6!!」
2017.12.31「Discommunication in Design!?」

 

 

●堀江 豊(広島県廿日市市)

 

cf.
2013.02.07「キャラ自ずと似るとは聞きしかど」
2014.01.29「運気呼び込むキャラの弥栄」
2014.11.12「失われた友を求めて」
2015.04.05〜07「十年に一度の逢瀬:3〜4」
2015.06.01「Fall in love 熱くくちづけるたびに」
2016.01.27「丸ブー艶競べ [14]」
2016.03.02「小壁画に嵌め込まれたものども ― 3」
2016.04.17「丸ブー艶競べ [16]」
2016.09.06「素人の裏を掻いて ―― Guiders Strike Back」
2017.06.01「二兎を追う者二兎を獲て、の巻」
2017.06.14「お上にはお上の事情と紋章:ニ」
2017.07.02「疲弊してゆく、地球のイメージ」
2018.11.03「文化の継承の件」

 

 

●前田昌克/まさかつ(大阪市北区/東京都目黒区)(註18)

 

(註18)
元パナソニック社員。京都造形芸術大学非常勤講師の経験。2011年9月頃から、東京在住とするものが混じる。大阪在住の場合は昌克名義、東京在住の場合はまさかつ名義とする傾向。

 

cf.
2013.01.05「泣きキャラ そして 大阪−東京、漢字−ひらがな」
2013.12.01〜02「ああ、お手上げ
2013.12.14「狸にダマサれる前に、克つ!」
2014.01.26〜02.03「泣きキャラ評定記」
2014.03.23【その87】
2014.03.25「昭和 La Vie en Rose」
2016.10.27【その171】
2017.02.21「田舎公募の不幸 〜Desparateなキャラたち〜」
2017.06.26「北の駅から ― その2」
2017.07.02「疲弊してゆく、地球のイメージ」
2017.07.19「成熟に恥じないように」
2017.07.21〜25「前だけを見ていけ!誰ならぬ己に克つべし!:起〜転」
2018.04.08「槍の誉れは数々ござる;キャラのカブりも数々ござる」
2018.08.14「おどま勧進 かーんじん あん人たちゃ よか衆」
2018.10.25〜27「月曜から・・・いつまで夜ふかし?」
2018.11.05「ふたたび、月曜から夜ふかし」
2019.02.24「環境保全とリサイクルの話:その1」
2019.05.05「やられたらやり返せ!?:一発目」

 

 

●増田繭美 → 海山 幸

 

 

●三巻(みまき)保征・靖子(新潟県三条市)(註19)

 

(註19)「得征」と表記された例がある。

 

cf.
2013.01.04「その川は本当に深く淀んでいないのか − 中」
2014.05.12【その96】
2014.12.11「2年課程修了試験【正解&解説編:2-b】」
2015.02.21「♪たんたん丹波と丹後と伊丹」
2015.03.27「十年に一度の逢瀬:1」
2016.03.09「海の匂いのする野郎、火傷するほど熱い奴」
2016.04.14「丸ブー市章と地図キャラの力学」
2016.09.11「梟と雷鳥と駒鳥と目白の話」
2016.09.23〜27「法三条 ――盗ル勿レ 騙ル勿レ 偽ル勿レ――」
2016.10.31「汝 我が名を妄りに呼ぶ勿れ:第二声」
2016.12.20「Dejavuなんかこわくない」
2017.06.26「北の駅から ― その2」
2017.07.19「成熟に恥じないように」
2019.05.07「やられたらやり返せ! ?:二発目」
2019.07.01「双子の娘たち?」

 

 

●宮川ヒロミ・詳子(群馬県前橋市/長野県北佐久郡軽井沢町)(註20)

 

(註20)
ヒロミ(本名 宏美)は男性だが、詳子(妻か)とのユニット名としても使われている模様。(少なくともヒロミは)2014年4月頃までに前橋から軽井沢へ本拠を移している。なお、宮川さやか(長野市)との関係・続柄は不詳。

 

cf.
2013.01.12「すべてが金になる」
2014.03.25「昭和 La Vie en Rose」
2015.03.13【その132】

 

 

●三好健一(福岡市西区)

 

cf.
2013.10.18「I am the Alpha and the Omega ― 1」
2013.12.26〜28「さよなら三角、まねしてまん丸」
2013.12.29「伊勢の罰、薩摩の罪。」
2013.12.30「新たな疑惑か、偶然の為せる技か」
2017.01.26「大御所の罪:その4」
2017.10.11「全国みさと祭り 〜〜♪丸ブー囃子でシャシャンがシャン〜〜 一番」
2018.08.11「40年後のLove & Peace?」

 

 

●本山清数(兵庫県神戸市西区)(註21)

 

(註21)
「ガガガガ」「Ga2Ga4」のペンネームも用いる。

 

cf.
2015.06.01「Fall in love 熱くくちづけるたびに」
2015.12.26「★の瞳に不実の翳り」
2017.01.05「Les Liaisons Dangereuses; Whistleblowerとキャラクターとの」
2017.01.07「金糸雀と海猫と怪獣と朱鷺の話」

 

 

●盛(もり) 秀雄(青森市)

 

cf.
2013.07.13【その43】
2014.12.11「2年課程修了試験【正解&解説編:2-b】」
2015.12.12「下ぶくれなる謎の神々:1粒目」
2019.04.08「前期高齢者とて執着」

 

 

●渡辺光お/光仰/光(福岡市)

 

cf.
2013.01.22「Pakuri Goes Round & Round...」
2015.06.22「鳥たちに光を」
2017.03.10「必殺!海老固め」

【INDEX】総まくり!キャラ/ロゴ公募界、大御所先生リスト!!(とた〜ひこ)

(承前)

 

●杜多(とだ)利夫・利香(兵庫県神戸市西区)(註15)

 

(註15)
親子関係(父ー長女)にある。現在公募への応募は行っていない模様。利夫は京都市下京区出身。なお、杜多利樹(兵庫県)との関係・続柄は不詳。

 

cf.
2013.09.26「Les Enfants Terribles(下)」
2013.11.28「平成の世に 多き不訶思議」
2013.12.29「伊勢の罰、薩摩の罪。」
2015.05.02「十年に一度の逢瀬:9」
2015.05.26「永遠に独りでいることを知る」
2015.07.03〜07「丸ブー艶競べ [8]」
2016.05.30〜06.01「丸ブー艶競べ [17]」
2016.06.03「丸ブー黄金時代」
2016.09.05「ガイダーの目を盗んで ―― Return of Amateurs」
2016.09.06「素人の裏を掻いて ―― Guiders Strike Back」
2016.10.06「丸ブーのようで丸ブーでない!?テンプレのようでテンプレでない!?」
2017.01.20「丸ブー艶競べ [27]」
2017.02.08「丸ブー艶競べ [30]」
2017.02.23〜03.07「大御所劇場」
2017.04.08「マスコミの罪:Intermission」
2017.04.23〜29「大御所の父の罪と十字架」
2017.05.04〜07「ガイダー十字架遺産指定の件」

 

 

●中本竹識(たけし)/竹織/長流(たける)(福岡県北九州市小倉北区/広島市東区/山口県)(註16)

 

(註16)
2013年3月頃に福岡から広島に転居。2014年には広島から山口に転居した模様だが詳かでない。「竹織」は誤記と考えられるも確かでない。
なお、各地のご当地公募作品をシンボルマーク系とキャラクター系に分けてリスト化した;
http://park1.wakwak.com/~symbolmark-site/symbolmark.pdf
http://park1.wakwak.com/~symbolmark-site/character.pdf
の管理人であったと考えられる(2009.10.06最終更新)。

 

cf.
2012.12.23「その水は本当に清く澄んでいるのか − 上」
2012.12.26【その16】
2013.01.23「AND Pakuri Goes Round & Round & Round...」
2013.06.08「Family... Business?? Part 3」
2013.06.12「盗作のロンド」
2013.07.01【その39】
2013.11.01〜03「今様竹取物語」
2013.12.02「ああ、お手上げ〔おまけ〕」
2014.01.08「リサイクル品の作り方」
2014.03.17「配達されない三通の手紙:一通目」
2014.09.25「それって許されるの?:Recycle 1」
2015.02.17「In Quest of the Complete Recycle」
2015.09.05「丸ブーであろうがなかろうが。」
2015.09.29「コピーライトがあろうがなかろうが。」
2015.12.08「垂れ耳と黒眼鏡のNice Couples」
2016.06.18〜19「夏草や しれものどもが 夢のあと」
2016.07.11「アナタのウチのキャラの不都合?」
2016.07.13「みみ、はな、はげ、GO!!」
2017.06.06〜07「校章M&A方程式」
2017.07.31「後付けの姉弟たち」
2017.08.03「伝統産業のゆるキャラですって? 下」
2017.09.23「あんたがたどこさ みほさ」
2017.11.05「展ばした腕のその先に」
2017.12.26「大御所厳選!Countdown, 5!!」
2018.07.05「剽窃か融通か、誇りなのか懼れなのか」
2018.08.17「"gender" の問題か、"sex" の問題か」
2018.09.01「佐賀は田舎だ。しかし文教県ではなかったのか?」
2018.09.15「校章による統合新設校ペアリングの試み:3」

 

 

●八谷(はちや)早希子(北海道江別市)

 

cf.
2013.09.08「下ぶくれの神様」
2013.10.13「下ぶくれの神様 再び」
2014.01.24【その78】
2015.01.03「かわたん縁起ばなし:下」
2015.01.11「下ぶくれの神様 三たび」
2015.12.12〜20「下ぶくれなる謎の神々」
2015.12.22「★の瞳に希望の光」
2015.12.24「聖夜に深く不実はうずもれ」
2015.12.26「★の瞳に不実の翳り」
2016.08.08〜10「アナタのムラの公募の不実?」
2016.08.22「ゆるキャラ(R) 再生処理装置」
2016.08.26「アナタのマチのごみ処理問題? Dispute One」
2016.09.30「アナタのマチのごみ処理問題? Dispute Two ⇒ 不発。」
2017.02.11「Symbols of Jinsekikogen Town」
2017.06.28「北の駅から ― その4」
2017.07.06「世界から狼が消えたなら」
2017.07.08「たまにはご当地キャラクターの運用というものを」
2017.09.23「あんたがたどこさ みほさ」
2017.09.25「みほのさとには おうまがおってさ」
2017.12.27「大御所厳選!Countdown, 4!!」
2018.03.18「さらに繰り返され積み重ねられていく歴史」
2018.06.10「サル!サル!大いばり!!」
2018.06.23〜24「公募における「失敗」とは何か ――足利市社協、1年後――」
2018.08.18「互いに切磋琢磨・・・し合わぬ関係」
2018.12.02「十文字家の一族:前段 ―― 謎の提示」
2019.02.24「環境保全とリサイクルの話:その1」
2019.06.23「犬と熊のどちらが医師にはふさわしいか」

 

 

●濱口温男(はるお)/浜口温男(高知市)

 

cf.
2014.11.10「丸ブー艶競べ [5]」
2016.01.29〜31「花めかしたりや、きらめかしたりや」
2016.12.18「そして類似に吸い寄せられてゆく。」
2016.12.20「Dejavuなんかこわくない」
2017.05.05「ガイダー十字架遺産指定の件:第2回」
2019.01.13「大規模広域的田舎公募の話」

 

 

●彦根 正(ただし)(東京都町田市)

 

cf.
2014.12.07〜11「2年課程修了試験」
2015.07.05〜07「丸ブー艶競べ [8b]〜[8c]」
2015.12.13「アは阿呆のア,A is for Absurd ― 3」
2016.01.28「丸ブー艶競べ [14b]」
2016.03.13「丸ブー艶競べ [15]」
2017.05.22「「公募ガイド」の大罪;実証1」
2017.06.09「その公募の投票1位は正に盗作ではないのか」
2017.08.20「丸ブー艶競べ [47]」
2017.10.12「全国みさと祭り 〜〜♪丸ブー囃子でシャシャンがシャン〜〜 二番」
2017.11.01〜02「顔入りマークと丸ブーの時代」
2017.12.13「丸ブー艶競べ [61]」
2018.04.14〜18「通り過ぎる風がアナタの若さを奪い去る」
2018.07.14「忍ぶれど 色に出にけり 丸ブーは」

 

(続く)

より以前の記事一覧

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想