白黒水泡眼
ちょっと歯の状況が好転してきた今日この頃っす。
猛暑酷暑のまっただ中、ちったあ涼しめのものをってわけで、本日は金魚画像をお届けです。
白地に地味ぃに黒が入るタイプ。・・・あんまり涼しそうな色合いでもないか(笑)
でも、かなりLong Tailなとこは涼しげです。水泡はもちろんきれいにでっかいし。
ちょっと前に撮った画像なので、今は★になっちゃった水泡眼も写り込んじゃってますが。(あ、この個体はもちろん今も生きてますよ)
ちょっと歯の状況が好転してきた今日この頃っす。
猛暑酷暑のまっただ中、ちったあ涼しめのものをってわけで、本日は金魚画像をお届けです。
白地に地味ぃに黒が入るタイプ。・・・あんまり涼しそうな色合いでもないか(笑)
でも、かなりLong Tailなとこは涼しげです。水泡はもちろんきれいにでっかいし。
ちょっと前に撮った画像なので、今は★になっちゃった水泡眼も写り込んじゃってますが。(あ、この個体はもちろん今も生きてますよ)
前にも書いたけど、金魚は水泡眼なる中国の品種ばかり飼っとりまして。
現在は3匹います。昨秋、1匹紅白更紗を買った後に素赤が1匹お☆様になっちゃいました。あの子も結構いい感じだったけどなあ。
というわけで、在りし日の素赤ちゃんの勇姿をば。
ツルは熱帯魚や金魚も飼ってるわけですが、花や草木と違って動きのあるものだけに、携帯カメラなんかじゃなかなかうまく写らない・・・
苦労してなんとか撮ってみました。
これはパール・グーラミーという魚。
腹びれと尻びれが一体化していて、特に雄はカーテン状に長く伸びて美麗なり。顎のあたりからすっと伸びた2本(稀に3本のことも)のひげを常に揺らしているのもなかなか優美。
パール・グーラミーの名前は、全面に入る白い斑点を真珠に見立ててのことですね。ちなみに「グラミー賞」とは関係ありません、綴りもGouramiとGrammyで違うし。
熱帯魚って結構時間帯や気分で色や柄が変わるもんですが、この斑点も時々薄青い光が混じって、輝いているように見えることがあります。
それと、この種類の雄は婚姻色を示すことが知られていて、発情すると喉の辺りが鮮やかなオレンジ色に染まる。
この個体も、飼い込んで(もう3年ぐらいにはなるのかな?)ひれがだいぶ伸びてきたところからすると、多分雄ではないかと思われ。
ただ、この1匹しか入れていないせいか、まだ婚姻色を見せたことはありませんが
ここんとこ超大作が続いたのでちょっと疲れちゃった。今日は軽めにきれいなネタで。
ツルは熱帯魚に加えて金魚もちょっと飼ってるんですが、全部、水泡眼/スイホウガンという品種なんです。結構キワモノ的。
ツルが子供の頃は大変珍しくて、ジャポニカ学習帳の表紙なんかでしかお目にかかれなかったものです。裏側の解説にも「珍しい中国金魚で飼うのは難しい」てなことが書いてあったし。
やがて月日は流れ、水泡眼も頂天眼も観賞魚専門店なら普通に買えるありがたい時代になりました。
小さい頃の憧れがあるせいか、それともよろず珍しもの好きなせいか、水泡眼ばかりを選んじゃうツル。水泡眼萌え。
みどころはなんつっても両眼の下の透明な水泡。中にはリンパ液が入ってるんだと思う。この「眼の下のたんこぶ」的な袋をいつもほわんほわんさせながら泳いでます。いつ見ても本当に不思議な形。
お作法として横から観賞する(例外もあるけど)日本の金魚と異なり、中国金魚は上から見るものとされていて、水泡眼や頂天眼はそのために作り上げられた品種でしょう。
でもこの水泡にも個体差がかなりあって、大きくて左右均等で形がきれいなものとなるとそうそういない。
今飼ってる3匹も、吟味して1匹ずつ買い足していったやつ、たくさん入荷したところに行き当たったなんて時にだけ。素赤のと、真っ黒のと、白地に黒の更紗のと。高いものじゃないけれど、なかなかよい個体です(言っとくけど名前なんかはつけてないよ)
飼ってみると、特に弱いということもない。ものの本にも「頂天眼と異なり基本的に丈夫」と書いてあるようです。
ただ、あんまり泳ぎは上手でないようなので、フィルターが起こす水流が強くならないようには工夫してますが。
それに、水泡は一度破れたりしぼんだりすると元には戻らないらしい。だから水槽の中に尖った流木なんかを入れるのもリスクあり。そんなことから当初は「飼育困難」とされたんでしょう。
30cm水槽じゃ3匹がもう限界・・・てわかってたのに、また買っちゃいました。
11月10日、2Q決算発表の帰りに銀座の熱帯魚屋に立ち寄ったら(-_-)、水泡眼が入荷したばかりだったらしくてぞわぞわと50匹以上。なかなかいいのが揃ってる様子。となると、どれが一番イイかなと目が自然に吟味を始めちゃう。粘りに粘って3匹ほど狙いを定め、(水槽の中でそれぞれの動きを追いつつ目を離さないようにしながら店員さんを呼びつけ、)1匹だけ選んだのがこいつです↓
白地に赤がややおとなしめに入った更紗で、水泡は無地。まだ小さい個体ながら、水泡の大きさやバランス、真ん丸具合はかなりよいんではないかと。ややShort Tailです。
元気もよさげ。基本的に泳ぎの不得手な品種だから、おとなしい個体だとほんとに動きが鈍くて身体の好不調もよくわからないぐらいなので、活発さも一応考慮。これで800円は安いっ。
新顔導入に伴い、黒水泡眼は予備水槽へ・・・許せ。でも、そっちは60cm水槽をほぼ独占できるし、水温も25度確保でよっぽど贅沢な環境ですがな。
こうやって深みに嵌まって堕ちてゆくのね・・・
他の水泡眼たちの画像はまたいずれ。
今朝起きて餌やってたら、何かモヤモヤっと動く小群が水底に。「この模様はビーシュリンプの赤ちゃん?でもそんなの入れてないゾ」と目を凝らしたら、ペルマトの稚魚でした
しかも昨日今日生まれたって感じじゃなさげ。もう8ミリくらいはあるんだよね。約10匹です。茶色っぽいまだら模様、ペルマトつうよりスカーレットジェムの地味な時みたい。
びっくりというかやっぱりというかー。お粗末にも今まで気がつきませんでした。確かに最近荒いなあとは思ってたんですがね。親もまだあんなに小さいのにー!まだまだと思ってました。
ラミレジーの時より格段にでかい状態で発見したので、もうあまり隔離とか考えなくてもいいのかなと。相変わらず父親はバンバン他魚を追い払いまくってます。母親はそっと寄り添い系、かな?
大水槽のBlack Tetraが朝からずっと追尾行動を取っていると思ったら、産卵に入ってました!
小型の方がオスみたいだけど、まだ小さいし、ペアリングしてるとは思ってなかったのでちょいびっくり。
水面にちょと跳ねた瞬間に産み落とすようで、後から小さい卵がぱらーっと底に降りてくる感じ。(ほんでもってグーラミーがその卵に食らいついてる・・・)そんなのをかれこれ2時間も続けています。ちゃんと放精してんのかねって感じもありだけど。
「テトラの産卵はバラ撒き型」って意味がわかったね。水面直下で産んで、水流にまかせて広がらせるんだきっと。
ま、ブラックテトラ殖やしてもしょうがねえかなー。
熱帯魚の赤ちゃん。
うーん、ダメですねえ。1回目の発見時は親が赤ちゃんを守ってたんだけど、1日もすると普通の生活に戻って、子供の姿も見えなくなってた。合掌。
で、2回目は昨夜遅く帰宅したら、卵が全部なくなってて、でも赤ちゃんがいるのでもなさげ・・・再度合掌かもしれない。予想外に展開が早くて戸惑っちゃってます。もうブラインシュリンプを与えるとか以前の問題。
育児放棄なのか、他の魚やエビが稚魚(卵?)の味を占めたのか、孵化期間が案外短い(?)のかなんていろいろ考えるけど、結局、同じ水槽に産卵ネットを入れて、卵の段階から葉っぱごと隔離するのが一番いいような。問題ないよなあ?親がディスカスミルクみたいなので養ったりはしないんでしょうねえ?
ま、ま、またラミレジーが卵産んだああああ!!!
こんなにぴょんぴょん産んじゃっていいもんなの???
ルドウィジアの赤い葉っぱ1枚(だけ)にびっしり状態です。先日大水槽からちょっと切って植え付けたばかりなんだけどねー。
ホントにラムの卵かどうか?だけど、いちおーオス(?でかい方)が守ってるようじゃあるし、それにディスカスの卵の付着のしかたに似てる気がするし。さすがはシクリッド。
今度はうまくいくかなー。あまり自信はありませんが。
ら、ら、ら、ラミレジーが子供産んだああああ!!!いや、熱帯魚の話。
たった今気づいた。フィルター取水口の近くに超ちっちゃいのがいっぱいいる、50匹ぐらい!買ってきてまだ1月経たないし、参卵はおろかペアリングしてることすら知らんかった!今日なんか水草大胆にトリミングしちゃったしぃ。そう言えばその時も、果敢に手をつつきに来てたなあ。
最近いつも2匹ともウィステリアの陰にいるなあとか、気が荒くなってベタを追いかけ回してるなあ、さすがはシクリッド、とか思ってたぐらいなんだけどね。(だから実はベタを大水槽に引っ越しした、だってヒレがボロボロになりかけてんだもん)親魚たちは赤ちゃんのそばにいて、警戒おさおさ怠らずって感じです。
ほんとは水槽を別にした方がいいんだろうけど、相変わらずパールグーラミーは治療中だし・・・。餌とかどうすりゃいいのかなあ?親がちゃんとやってくれるの?ま、ぜひとも殖やしたいってほどじゃないんだけどさ。
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